私は諦めないチャレンジャー
最近の私はとっても忙しい毎日を送っています。
あっという間に一日が終わるのです。
理由は分かっています。
今年も地元の文学賞にチャレンジしようとしているからです。
日々のnoteへの投稿に加えて、文学賞のためのテーマや構想を練る毎日です。
私がショートショートストーリーを書き始めたのは去年からです。
noteにショートショートを書き始めて、自分にも小説のようなものが書けることに感動して、生まれて初めて地元の文学賞に応募しました。
まさか自分が文学賞に応募するなんて考えも及びませんでしたが、チャレンジしたことはとってもよかったと思っています。
前回応募した7つの作品を読み返してみると、未熟で手を入れたい所がたくさんあって、撃沈したのは当たり前だと思っています。
間違いなく力不足なのですが、結果が出てから暫く落ち込みました。
その文学賞の応募が今年も5月から始まったのです。
また私の書きたい心に火がつきました。
今は、燃えています。
初めは構想が一切浮かばず
「もう書けないかも知れない」と思っていたのですが
何と4つも構想が浮かんで、今は毎日ブラッシュアップしています。
だから忙しく、心躍る日々を過ごしているのです。
9月の締め切りまでに、磨き上げて応募します。
「頑張れ、わたし」
私は諦めないチャレンジャーです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《山はてっぺんまで登らんと》
「あんたの負けじ魂が盛り上がっとんじゃねー、人間はチャレンジを忘れたらつまらんのよ、どんどんおやり」
「どうなか・・・」
「どうかな言うても、山はてっぺんまで登らんと、登ろうと言う精神が大切なんよ、やっとうみ、私も同じなんじゃけん」
母の負けじ魂はどうやら私に遺伝していることは間違いないと思います。
親子で切磋琢磨の毎日です。
六月や我挑戦の魂燃ゆる
母が私たち親子は常にポジティブに、チャレンジしていくんだと言う思いを句に詠みました。
母の思いも私の思いも変わりません。
いつもそれぞれに目標を持って、自分たちの夢実現のために頑張っていきます。私たちの創作の魂、創作への意欲は常に燃えています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗