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手作りの鍋焼うどんほっこりと

94歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

母は鍋焼うどんが好物です。地元の老舗のうどん店になかなか行けなくなった母に地元のソウルフードを作るのは娘の私の役目です。
母は鍋焼うどんの蓋を取るのが大好きで、蓋を開けた瞬間いつも「美味しそう」と喜びの声を上げます。そんな冬の食卓を詠んだ句です。

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