母にアーティストの顔を見る時
93歳の母がイラストに夢中になっています。
noteへの投稿と新しくインスタグラムを始めたことで、描きたいと言うモードが今まで以上にヒートアップしているんだと思います。
描いている時は母の顔が芸術家のように見える時があります。
作品へのこだわりが半端ないのです。
適当にすることが出来ないで、納得するまでずっと描き続けています。
人物を描く時の顔のラインや、色を加える時のバランス、モチーフのファッションなどこだわり始めたら終わりがない感じです。
私は体に良くないと思って「一応できればそれでいいんじゃない」と言うと、「そうはいかんのよ、気持ちが許さんけん」と言う答えが返ってきます。
描くモチーフも様々なので、できるだけ情報を集めて描いています。
物凄い集中力と、こだわりで母は作品を仕上げているのです。
娘ながらあっぱれと言いたいです。
そんな母を見ているとどこまでも追及していけそうで本当に頼もしいと感じるとともに、人の可能性は無限大だと思います。
最近の作品をいくつかご紹介します。
私はこれからもずっとそばで見守りながら、皆さんにお伝えしていきます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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