人格者になれない私
多くの人に必要とされ、その存在が欠かせないと思われている人物がいる。
リーダーシップがあり、発想が柔軟で思いやりがあって、人から信頼や尊敬を集める人。
そんな人は自分の事よりも他人の幸せを第一に考えているのではないかと思う。
間もなく古稀を迎える自分のことを顧みると、人として随分遠い所にいるなと思う。
「徳が高い人は、きっと考え方が違うのだろ」そう思って人格者になることを諦めている私がいた。
しかし、内なる声が「それではダメだよ」と言っている。
「そう思うのであれば、諦めないで理想の人物に近づかないと」ともう一人の私が言っている。
遅すぎるかも知れないけれどこれから少しずつ自分が理想とする人格者に近づくために徳を積んでいこうと決めた。
そしてとりあえずは、「私の一番身近にいる母に優しく接してあげる」を目標に頑張る事にした。
人格者になるための道のりはまだまだ遠い。
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