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ものすごく狭い空間にいる私たち

noteの投稿を毎日続けていて驚きます。私たち親子は本当に小さな狭い空間で、毎日生活しているにも関わらず、その小さな空間から、物凄く広い世界に繋がっているんだと。

この場所にいなければリタイアして悶々としていた私はどうなっていたのかと思います。

定年退職したにもかかわらず、私は毎日noteの中でその時々にできる様々なチャレンジをしています

「創作大賞」に投稿したり、「未来に残したい風景」に投稿したり、毎回新しいお題に向かって自らを試すチャンスが手に出来ています

コロナ禍で閉ざされた世界にいるはずなのに、その気さえあれば新しい何かに向けて発信できる環境にいるのです。

もし、ここにいなければ私は空気が薄い閉塞的な狭い空間で呼吸困難になっていたかも知れません。

noteとは本当に不思議でありがたい場所だと思います。創作意欲があって、何かに挑戦し続けたい人には絶好の場所なのです。

この場所を見つけて、こうしてスマホや、パソコンに向かって日々自己表現し創作活動を続けている私が本当に不思議です。

noteの投稿を始めて一年3ヵ月、私はnoteの中でずっと燃え続けています
67歳の私がこうして冷めやらない創作意欲を持つことが出来るのもnote があってこそです。

私は愛媛県松山市の自宅の書斎の小さな空間から、母と二人三脚で広い世界に向かって自分たちが創作したものを発信しているのです。それはそれは素晴らしい事だと思います。
創作の意欲を駆り立ててくれるnoteに感謝しかありません。大げさかもしれませんが私が存在する意味をそこに見出すことが出来、記すことが出来る場所がある事は本当に幸せだと思います。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《描くことで世界に広がているのが分かる》


「本当に良かったわい、私も毎日退屈せん、一年が早いけんねー、今年も一ヵ月終わってしもた、家におってもnoteで広がりがあるんが分かるけんね、私はスキの数で広がりを感じるんよ」

「閉塞感は無い」

「無いよー、描くことで世界に広がっとるんが分かるんよ、ありがたい事よ」

91歳の母がこんなことを言っています。本当に私たちは小さな窓から世界を見ている気分です。


春迎え森羅万象動きそむ


立春も過ぎて様々なものが少しづつ動き始めようとしています
宇宙に存在する数限りないすべての物「森羅万象」が春の訪れから力を貰っているのです。私たち親子もその力を得て前向きに動き始めたいと思っています。
母もその変化を敏感に感じているようです。
きっとこれまで以上にいい季節がやってくるはずです。

最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。

私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗

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