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気分転換に、イラストを描く。

 気分転換に、最近はイラストを描くことが多い。
 パソコンをタブレットモードにして描いているが、最新機種を買ったので、タッチペンの精度が上がり、気分も上がって描ける。
 描くときには、必ず自分のテーマを決めて描く。
 例えば「ポーズにこだわる」「髪の毛の艶を出す」などである。
 イラストも、エッセイの居合書きのように一気に描けるようにしたいので、いつも制限時間を決めて描く。
 作品が失敗作になったとしても、時間は守らなくてはならない。
 これは上達するために大切なことだと思っている。
 創作をするときには、少し焦った自分になることが重要である。
 ゆったりと考えていると、自己満足に陥りやすい。
 あまり論理的ではないが、良い仕事をするために期限を設けることは習慣としてやっている。

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越庭 風姿 【 人は悩む。人は得る。創作で。】
「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。