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【12月7日】おすすめ教育ニュースまとめ
今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
”AIの提案を効果的に活用するためには、教員の専門性がより重要。なぜなら、AIからの提案を評価し、実際の教育現場で活用するためには、児童生徒への深い理解、教育実践の経験、そして特別支援教育に関する専門的な知識が不可欠”
生成AIを教育にどのように活用していくのか。特に教員の多忙化が叫ばれる昨今、どのように業務効率化をするためにAIの力を活用していくのか。国主導でさまざまな実践を広げていってほしいですね!またAIだけにたよるのではなく、専門性も同時に磨いていく必要がありますね!
【コメント】
”意思決定のポイントは、教員が本来の教育活動に集中できるかどうかです。私は、教員が授業や子どもたちとの関わりに集中できる時間のことを「ピュアティーチャータイム」と呼んでいます。”
働き方改革の話になると「どう業務効率化するか」という話になりがちです。しかし、業務の効率化のみでは本当の意味で教員は仕事にやりがいを感じで活動できるのか。教員が本来時間をかけたかったところに時間をかけられることが本当の意味での「働き方改革」なのかもしれませんね。
【コメント】
” 学級目標や学校目標は、本当に必要なのでしょうか?”
”「協力し合おう」や「元気に挨拶しよう」といった抽象的な学級目標は、達成の基準が曖昧です。”
”言葉の解釈が一方的なものであれば、児童たちは混乱し、やる気を失ってしまうこともあるのです。”
全国どこの学校にも存在している学級目標。この記事にあるように多くは「抽象的で」「あいまい」なものが多いのではないでしょうか。抽象的な言葉は一人一人捉え方が異なりますし、あいまいな表現も教員からのフィードバックが難しくなりますよね。
【コメント】
” 大学や学部の設置認可要件を厳格化して安易な新設を抑制し、教育の質が十分担保されない大学には縮小や撤退を促すことを検討すると明記。国立大は学部定員を見直し、大学院教育の重点化を打ち出した。"
文部科学省の推計によると、2023年に約63万人いた大学入学者は40年には約46万人になり、現在の定員の7割程度しか埋められなくなるとのこと。少子化に伴い大学等の高等教育への予算編成も見直される動きが今後もありそうですね。少子化だからこその教育への投資を考えていく必要がありそうですね。
【コメント】
” 共働き世帯の増加や核家族化、少子化といった社会的背景の変化により、子育て環境は大きく変わりつつあります。「育児と仕事の両立」が課題とされる現代において、ベビーシッターや子育て支援サービスの需要はますます高まっています。"
働き方が多様化していく中で、子育ての環境も多様化してきている現代。保育園や幼稚園といった場所だけでは解決できないニーズに対応していくサービスが今後増えていきそうですね。今回の2社の取り組みはそういったサービスの一つの選択肢になりそうですね
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