みかんの栄養 〜冬にぴったり✨〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はみかんについて話していこうと思います。
みかんの栄養
皆さんはみかんについてどのようなイメージがありますか?
自分はこたつに入って食べるイメージで、冬に食べる印象が強いです。
実際最近はみかんを食べるようになって、なんだか冬を感じてきています。
しかし、みかんはあったかいところで食べて美味しいだけでなく、冬にあっている栄養がたっぷりと含まれているのです。
というわけで、栄養を三つピックアップして話していこうと思います。
まず一つ目はビタミンCです。
みかんは柑橘系で知られるようにビタミンCをたっぷりと含んでいて、その量はなんと1日に必要なビタミンCの約3分の1を取れると言います。
このビタミンCは風邪の季節のビタミンC補給にぴったりで、冬にみかんというイメージはカボチャのような感じで、冬に食べることが理にかなっているからと思われます。
続いて二つ目はクエン酸です。
みかんは少し酸っぱいことで知られるように、みかんにはクエン酸が含まれます。
人間にはクエン酸回路というのがあり、これはクエン酸を摂取することで疲労を回復してくれるもののことを言います。
つまり、クエン酸を摂取することで日頃の仕事で溜まった疲れを少しだけでも軽減してくれるのです。
最後の三つ目はビタミンAです。
みかんの色はとても綺麗なオレンジ色で知られる通り、その色素にはβカロテンをたくさん含みます。
ビタミンAは抗酸化作用を持っていて、病気の予防に役立ったりとこれも冬食べるのにピッタリな栄養です!
みかんの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次に食べ方について話していきます。
これは非常に単純で、みかんは料理に使ったりしないで普通にそのまま食べましょう。
そしてこのとき、みかんのすじは取らないようにしましょう。
ごくたまにすじを取る人がいますが、スジをとってしまうとポリフェノールの一種であるビタミンPというものが少なくなってしまいます。
このビタミンPの特性の一つとして、「ビタミンCの吸収率を高める」というものがあるため、吸収率を高めるためにもすじは取らないようにしましょう。
まとめ
みかんの栄養→ビタミンC・クエン酸・ビタミンA・「ビタミンP」
みかんの食べ方→すじを取らずにそのままガブっと。
今日はみかんについて話しました。
みかんは本当に食べてみてわかりますが、疲労回復を感じられるので、ぜひ冬にぴったりなみかんを、免疫のためにも疲労回復のためにも摂取してみましょう!以上です。
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