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ごぼうの栄養 〜シャキシャキ食物繊維!✨〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はごぼうについて話していこうと思います。
ごぼうの栄養
皆さんはごぼうというとどのようなイメージがありますか?
こう聞くと、ごぼうはシャキシャキしているだけで、水分のイメージしかない人もいると思います。
しかし、そのようなイメージとは違って、実は栄養たっぷりな野菜なのです。
というわけで、今回は三つではなく、二つに絞ってごぼうの栄養を紹介していきます。
まず一つ目はリグニンです。
これはつまり、不溶性食物繊維のことです。
主な効能としては、腸内環境を整える働きがあるため、便秘の改善効果が期待できます。
ごぼうがシャキシャキするだけありますよね。
続いて二つ目はイヌリンです。
これは不溶性食物繊維とにている水溶性食物繊維のことです。
主な効能としては、血中脂質を下げる働きがあり、高グリセリド血症の予防にも役立ってくれます。
この二つはごぼうの栄養としてよく紹介されるくらい有名なものなので、二つだけでもぜひ覚えていきましょう。
ごぼうの食べ方
先ほどで栄養についてサクッと話したので、次はごぼうの食べ方について話していきます。
これは結論、皮は剥かずに、アク抜きは短時間にしましょう。
なぜなら、皮はごぼうの風味や旨みがとじ込まれていてるからで、アク抜きを短時間にしないといけないのは有効成分を逃さないようにするためです。
ですので、基本生で食べるわけにはいかないごぼうを調理する際には、この二点を気をつけて行うようにしましょう。
まとめ
ごぼうの栄養→リグニン・イヌリン
ごぼうの食べ方→皮を剥かない・アク抜きは短時間に
今日はとても短いですがごぼうについて話しました。
ごぼうはほんとにシャキシャキで栄養があるため、ぜひスーパーで買って調理してみましょう!以上です。