白菜の栄養 〜冬に食べたい〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回は白菜について話していこうと思います。
白菜の栄養
皆さんは冬に白菜を食べていますか?
多分、皆さんは白菜単体を食べることが少ないと思いますが、鍋に入れたりとなんらかの形で摂取していると思います。
しかし、ここで「白菜はシャキシャキとしているだけで栄養がない?」「食感のため?」などと白菜の栄養がないと考える人もいるかもしれません。
安心してください。しっかり栄養が含まれていて、皆さんの健康をサポートしてくれます。
というわけで、具体的な栄養について話していきます。
まず一つ目はビタミンCです。
先ほどにもいったように白菜はシャキシャキしていて水分がかなり多めですが、ビタミンCをはじめとした栄養をバランスよく含みます。
そしてそのビタミンCは抗酸化力があって生活習慣病を予防してくれたり、免疫機能をUPしてくれたりします。
続いて二つ目はカリウムです。
カリウムは毎回紹介しすぎて「摂取しすぎにならない?!」と心配してしまいそうですが、カリウムは尿中に排出されるので大丈夫です。
効能としては、心臓や筋肉の機能を維持し、ナトリウムを排出して高血圧を防いでくれます。
最後の三つ目は旨味成分です。
まさかの白菜は旨味成分を含んでいるのです。
そもそも旨味は人間が求めているものであり、この旨みを満たすことで「満腹感」を感じたりもします。
ですので、旨みが大切になってくるのです。
具体的には、グルタミン酸やジチオールチオニンといった旨味成分も含みます。
白菜の食べ方
先ほどで栄養について話したので、次に白菜の食べ方について話していきます。
これは結論、鍋やシチューといった感じで煮込むのが良いです。
なぜなら、煮込むことで単に野菜の量が減ってたくさんの量を食べられたり、旨味成分がUPするからです。
また、白菜はアクの量も少ないです。
ですので、鍋料理に使ってみましょう。
ちなみに白菜は外側の色の濃い葉にはビタミンCが最も多いので、無駄のないように全てぶっ込みましょう。
まとめ
白菜の栄養→ビタミンC・食物繊維・旨味成分
白菜の食べ方→鍋料理やシチューといった感じで煮込むのがgood。
今日は白菜のついて話しました。
栄養に関しては三つ話しましたが、正直にいうと特筆すべきものはなく、全てをバランスよく含む意外と万能な野菜なのです。
自分自身鍋料理が好きで、野菜や肉を入れてそっちゅうするので、寒い冬には暖かい野菜と肉を頬張りましょう!以上です。