食べると急速に老化してしまう食べ物もの
どうもこんにちは!いつか朝早くに記事を書くことを目標としているyamabikoです。
今回は「老化してしまう食べ物」について話していこうと思います。
実年齢と生物学的年齢は同じではない
みなさんは実年齢ばかりを気にしていないでしょうか。
「今日で20歳!」「もう30歳かー!」という感じの人は多いと思います。
歳は月日が1年流れるたびに、1年歳をとってしまいます。
ですが、単に30歳でも60歳でも生物学的年齢と同じ人はいないのです。
よく30歳なのに20歳みたいな若さを保っている人もいれば、同じ30歳なのに老け込んでいる人もいますよね。
この生物学的年齢は、生活習慣・運動習慣・食習慣・睡眠習慣 などで変わってきます。
良い週間を継続し続ければよくなりますし、悪い週間を続ければ当然悪くなってしまいます。
ここで大切なのは、実年齢関係なく栄養の良い食事や定期的な運動を行ったり、逆に喫煙や過度な日光を浴びることをやめることを行なっていくということです。
こういった基本的なことを少しずつ行なっていった中で、食べると老化してしまう食べ物を避けるという食習慣を作って老化を防いで欲しいのです。
食べると急速に老化してしまう食べ物3選
結論から言いますと、老化してしまう食べ物は・油で揚げた食べ物・電子レンジでチンした食べ物・オメガ6が多く含まれている食べ物です。
一つずつ掘り下げます。
まず一つ目に紹介するのは油で揚げた食べ物です。
これは結構有名な話なのではないのではないでしょうか。
しかし、これはみなさんが思っている以上に危険で体に大きな悪影響を与える食べ物なのです。
揚げ物の消費は、全体的な死亡率と関連していることが研究でわかっていたり、揚げ物を一日に2回以上食べた人は肥満率が50%も上昇するということがわかっているのです。
では油で揚げるものがなぜ体に悪いのかというと、トランス脂肪酸やAGEを多く含んでいたり、老化物質であるアクリルアミドを含んでいたりするからです。
この中でもトランス脂肪酸は外食の使えなくなった油を再利用して使うためにショートニングが使われていて多く含まれていたり、冷凍食品などのコンビニで売っている食品に多く含まれているので注意です。
二つ目に紹介するのは電子レンジでチンした食べ物です。
これも有名な話ですね。
チンをすると食べ物が壊れてしまい、老化物質AGEが多く発生してしまうからです。
確かに電子レンジは便利なのですが、毎日冷凍食品などを買ってチンをして食べているとよくないです。
先程言ったように、AGEや脂質が劣化してしまう恐れがあるからです。
こういったことにも注意して、次は調理済みのものを再加熱するのも危険ということを覚えておいてください。
特に煮る・焼く・揚げる といったものをレンチンしてAGEが多く発生するので、極力使わないようにしましょう。
三つ目に紹介するのはオメガ6が含まれている食べ物です。
脂質は体に良いとされていますが、全ての脂質が体良いわけではなく、良い脂質と悪い脂質があるのを知っていると思います。
ここの悪い脂質というのがオメガ6なのです。
オメガ6を含んでいる食品を食べすぎると、体に炎症を引き起こしてしまいます。
そして、次にオメガ6とは真逆であるオメガ3が普通の人には足りていないのです。
ですので、日常生活で摂りがちな安価なオメガ6を避け、少し効果で健康に良いオメガ3を意識的に摂取することが大切です。
オメガ3はえごま油・クルミ油・EPA・DHA に多く含まれているので、オメガ3を食べて健康に投資をしましょう。
まとめ
実年齢と生物学的年齢は同じではない→生物学的年齢をなるべく実年齢より若くするために、基本的な習慣+老化してしまう食べ物を避ける。
食べると急速に老化してしまう食べ物3選→・油で揚げた食べ物・電子レンジでチンした食べ物・オメガ6が多く含まれている食べ物
今日は「老化」について話しました。
老化してしまう食べ物を避けようとして良いものを買うのは高いですが、健康は自分にとってめちゃくちゃ大切なことであり人生の基盤なので、投資だと思ってしましょう。
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