ブロッコリーの栄養 〜野菜の王様&栄養満点✨〜
どうもこんばんは!ブロッコリーは大好きで今日も食べたyamabikoです。
今回はブロッコリーについて話していこうと思います!
ブロッコリーとは
突然ですがみなさんはブロッコリーを食べているでしょうか。
ブロッコリーは筋トレをする人に愛用されていたりと、なんだか栄養価が高いような気がしますよね。
というわけで、そんな栄養については、そもそもブロッコリーとは何かについて話していこうとおもいます。
そもそもブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜のことであり、実際によく食べているのは「花蕾」と言う花の蕾「ツボミ」を食べています。
単位は「株」でかぞえ、キャベツの一種から改良されたものです。
ブロッコリーがキャベツと繋がるなんて、少し意外ですよね。
また、栄養に関しては特に”茎”の部分に栄養がはいっているので、茎は絶対捨てずに食べましょう。
ちなみにブロッコリーと良く似ている「カリフラワー」がありますが、カリフラワーよりブロッコリーの方が栄養を豊富に含んでいるので、ブロッコリーを食べる方が栄養的には良いです。
ブロッコリーの栄養
先ほどで大まかのブロッコリーの情報について話したので、次は栄養について話していきます。
まず一つ目に紹介するのは、ビタミンC /Kです。
このビタミンCは肌の調子や免疫力に関わってきたりと現代を生きる上で必要なものであり、ビタミンKはカルシウムと合わさって骨をより一層強くし、骨粗鬆症の予防も期待されます。
二つ目は鉄や葉酸です。
鉄は現代人や女性の人が不足しがちなものであり、葉酸と合わせて貧血を予防してくれます。
三つ目はスフォラファンです。
スフォラファンは抗酸化物質のことであり、それによる抗酸化作用や、肝臓における毒素分解作用もあるとされています。
ブロッコリーの食べ方
栄養について話したので、次は実践的な食べ方について話していきます。
ここでまず注意したいことは、多量に含まれるビタミンCは水溶性なので、茹でたりして水につけてしまうと減少してしまうということです。
ですので、ビタミンCを減少させないためには軽く茹でるか、電子レンジで加熱するのがおすすめです。
また、スフォラファンやβカロテンは脂溶性のため、油と一緒にとるのがおすすめです。
まとめ
ブロッコリーとは→茎により多くの栄養を含んでいる。カリフラワーより栄養価は高い。
ブロッコリーのいいところ→ビタミンC /K・鉄/葉酸・スルフォラファン。
ブロッコリーの食べ方→軽く茹でるか電子レンジで加熱する。
今日は簡単に「ブロッコリー」について話してみました。
このように骨や貧血、抗酸化作用などがあるので、ぜひおやつがわりにでも食べてみましょう。以上です。