レモンの栄養 〜ビタミンCだけではない!✨〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はレモンについて話していこうと思います。
レモンの栄養
皆さんはレモンというと何を思い浮かべますか?
やはり、レモンは酸っぱくてビタミンCが含まれているというイメージがあると思います。
しかし、レモンは有名なビタミンC以外にも栄養をたっぷりと含んでいます。
というわけで、今回はレモンの栄養を2つピックアップしてみていきます。
まず一つ目はクエン酸です。
ビタミンCが酸味を出していると思われがちですが、実はあの強い酸味はクエン酸によるものです。
クエン酸は主に疲労回復効果が有名のため、疲れ切っている人はぜひ摂取したい栄養です。
最後の二つ目はβクリプトキサンチンです。
なんだか名前だけを見ると難しそうですが、これは簡単にいうと柑橘類などに多く含まれる色素である、つまりはカロテノイドのことです。
効能としては、動脈硬化やインスリン抵抗性などといった現代で起きそうな病気を防いでくれます。
レモンの食べ方
先ほどでレモンの栄養について話したので、次は食べ方について話します。
これは結論、レモンは生で食べることができるという人もいますが料理に使う方が食べやすい人もいるため、ぜひかけて食べましょう。
また、レモンの皮に多くの有効成分が含まれているので、すりおろしたり刻んだりして使ってみるのも良いです。
その場合は国産のレモンを使いましょう。
なぜなら、レモンの皮に農薬や防かび剤がついている可能性があるからです。
まとめ
レモンの栄養→クエン酸・βクリプトキサンチン
レモンの食べ方→すりおろしたり刻んだり、料理にかけて食べたり...
今日はレモンについてざっくりではありますが話ささせていただきました。
ほんとにレモンは汎用性も高く調理妙としてみた時も他のものと比べて優秀だと思っているので、ぜひ使ってあの酸味を味わってみましょう!以上です。