見出し画像

疲れが取れる睡眠の基礎

どうもこんばんは!ここ三日「明日を除く」は投稿このくらいにしようと思っているyamabikoです。
今回は睡眠について話していこうと思います。


良質は睡眠とは


体の疲れから回復するには、栄養と休息の2つが必要になります。

中でも、食事で摂取した栄養を筋肉などに行き渡らせる成長ホルモンは私たちが眠りに入ってから3時間の間によく分泌されます。

この成長ホルモンをしっかりと分泌させるには、良質な睡眠が必要不可欠なのです。

ではなぜこの成長ホルモンが大切なのかというと、それは先ほど言ったように筋肉への栄養だったり、細胞を修復したり代謝を促進したりするからです。

また、成長ホルモンは脂肪を燃焼させ、これらの働きをするためのエネルギーを得ています。

逆にこのホルモンバランスが崩れると、グレリンがたくさん分泌されて暴飲暴食になってしまったりします。

つまり、ホルモンバランスは細胞や筋肉にとって大切であり、ダイエットにとっても大切ということです。

画像3

良質な睡眠の条件 3選


先ほどで良質な睡眠をとることは大切だということについて話したので、次にその睡眠を下をあげる方法について三つピックアップして話していきます。

まずひとつ目に重要なのが寝室の温度です。

寝付く時の最適な温度は、夏で26度、冬で17度とされています。

なので、エアコンを上記の温度に設定し、寝入りの3時間だけつけようということです。

この寝入りの時間は成長ホルモンが多く分泌するので、3時間は最適な温度を保つようにしましょう。

続いて二つ目は部屋の明るさです。

良質な睡眠の明るさは物がうっすら見える程度です。

ですので、真っ暗で見えない方はカーテンを少し開けてみたり、ライトを少しだけつけたりしてみましょう。

最後に三つ目は寝る前の入浴です。

現代ではシャワーだけで済ませている人が多いと思いますが、実はよくなく、入浴してリラックスすることが大切なのです。

なぜなら、自律神経を交感神経から副交感神経のリラックスへと変えてくれるからです。

自分自身も感じていて、入浴するとリラックスされるのを感じられるはずです。

ですので、ぜひ入浴後のストレッチも併せて入浴してみましょう。

ちなみに、入る時間は寝る時に心部体温が下がる、寝る90分前がおすすめです。

画像2



まとめ


良質な睡眠とは→細胞や筋肉に関わる成長ホルモン等を分泌させるために必要不可欠なもの。

良質な睡眠の条件
温度:夏26度・冬17度 
明るさ:ものがうっすら見えるくらい 
寝る前の入浴:寝る90分前。入浴後のストレッチ◎


今日は睡眠にサクッとついて話しました。

睡眠は運動、食事と並んで大切なものなので、ぜひこの基本的な三つのことを守っていきましょう!以上です。

画像1

いいなと思ったら応援しよう!