ダイエットにアボカドが有効なのか
どうもこんばんは!明日ダンベルが届くと思うのでわくわくしているyamabikoです。今回は、「ダイエットとアボカドの関係」について話していこうと思います。
流れ
1 アボカドの栄養、微量栄養
2 アボカドの脂質は体にいいのか
3 ローファットダイエットを行っている方にはおすすめなのか
4 ケトジェニックダイエットを行っている方にはおすすめなのか
5 まとめ
アボカドの栄養、微量栄養
アボカドは、エネルギーが187kcal タンパク質が2.5g 脂質が18.7g 炭水化物が6.2gとなっています。炭水化物は比較的少なく、脂質が非常に多い食品です。
微量栄養素は、ビタミンEが特に豊富に含まれていて、ビタミンB1、B2、B6、葉酸などもたくさん含まれています。
ビタミンEは抗酸化作用も持っていて、血圧を下げたり悪玉コレステロールを低下させる働きを持っています。
アボカドの脂質は体にいいのか
脂質がたくさん多いとはいえ、アボカドの脂質は体にいいと言われています。詳しくみていくと、飽和脂肪酸は3.21gだけしか含まれていなく、不飽和脂肪酸では一価不飽和脂肪酸は10.82gと非常に多く含んでいて、多価不飽和脂肪酸は2.16g含んでいます。
多価不飽和脂肪酸に含まれるn-3系は0.13g含んでいて、n-6系は2.03g含んでいます。
ローファットダイエットを行っている方にはおすすめなのか
オメガ6やオメガ9は体作りをする上で最低限必要となる脂肪酸ではありますが、ローファットダイエットを行っている方は、肉や魚に含まれる脂質が1日に摂取する脂質の大半の量となるので、アボカドを毎日摂取するとなるとタンパク源にもなる「魚」などから脂質量を引かないといけなくなるので、アボカドは最優先のものではないです。
ケトジェニックダイエットを行っている方にはおすすめなのか
脂質を多く摂取して糖質を制限する必要がありますので、アボカドはぴったりの食品と言えます。しかし、やはりアボカドの特徴となるkcalは他のと比べて多いので、やはり取りすぎには注意です。
まとめ
アボカドの栄養、微量栄養→エネルギーが187kcal タンパク質が2.5g 脂質が18.7g 炭水化物が6.2g
ビタミンEを特に多く含んでいて、他にもビタミンB1、B2、B6、葉酸などが含まれている。
アボカドの脂質は体にいいのか→体に良いと言える。
ローファットダイエットを行っている方にはおすすめなのか→おすすめできない。
ケトジェニックダイエットを行っている方にはおすすめなのか→おすすめできる。
今日は「アボカドとダイエット」について話しました。個人的にアボカドは食べたことがないので、一度食べてみたい食品でもあります。アボカドの調理法は、アボカドとツナで結構美味しいのが作れるそうなので、ぜひ皆さんも試してみてください。以上です。
※あくまでイメージです