少食ライフ まとめ 〜少食で健康に〜
どうもこんばんは!少し投稿が遅くなってしまっているyamabikoです。
今回は「少食ライフ」と言う本をまとめて話していこうと思います。
デトックスをしよう
突然ですが、皆さんは健康的な食事をしているでしょうか?
健康的な体にいいものを食べて体内の老廃物を排出することで、健康になれますよね。
こういったことをせずに逆に老廃物を溜めてしまうと、栄養の吸収が悪くなってしまいます。
仕組みとしては、人は床や壁紙から毒素を吸い取っていて、この毒素が脂質と合体して細胞にダメージを与えてしまい、栄養の吸収が悪くなると言う流れです。
ではここで栄養の吸収が悪くなるのを防ぐためにどうすれば良いのかと言うと、それがデトックス「解毒」です。
デトックスというと何か薬を飲むのかという感じですか、デトックスをしている一番わかりやすい例としては、便の排出です。
便を排出しないと毒素を再吸収してしまったり、女性や男性でそれぞれ様々な病気が起こりますが、腸や肝臓、腎臓といったデトックスをする器官をケアしていくと、解毒されます。
ですので、こういった体の器官を大切にしていきましょう。
肝臓はデトックスに特に関わっている臓器なので、アルコールを控えたり添加物/保存料が入っている食品を避けたりしていきましょう。
結論、こういったことを行い、日常的にデトックスをしていくことが大切なのです。
少食にしよう
デトックスをした後は、次に少食にしましょう。
なぜなら、体にとって様々な健康効果があるからです。
具体的にいうと、炎症物質の減少による心臓病/動脈硬化 のリスクの低下、インスリン抵抗性の改善、レプチン抵抗性の改善、腸内環境改善 などの効果があります。
では少食に生活とはどういうものなのかというと、・腹八分目にする・食事時間を制限する・基本は和食 といったことを行うことです。
ですがこれでは効果が現れない方もいると思うので、これをしつつできる方はして欲しいファスティングを紹介していこうと思います。
ボーンブロスファスティング
まず一つ目に紹介するのは、ボーンブロスファスティングです。
ボーンブロスファスティングとは、牛・魚・鶏 の骨から取ったとても栄養価の高いスープのことで、これを四日間続けて食べていくファスティングです。
この調理方法は、インターネットで検索するとたくさん出てくるので、よければ参考にしてみてください。
ボーンブロスファスティングの四日間の内容を詳しくいうと、1〜2日目は、ボーンブロス「栄養価の高いスープ」と水、ハーブティー、お茶を飲んで過ごします。
三日目はボーンブロスとココナッツオイルやグラスフェッドを入れたコーヒーを朝に一杯摂取します。
四日目はランチにグリーンスムージーを飲み、夜は蒸し野菜と鳥の軽い食事をとって終了です。
ちなみに最初のっ三日間はビタミンやミネラルが不足しがちになるかもしれないので、不安な方は事前にサプリを用意して飲んでみるのもありだと思います。
こうした四日間を過ごすことで、糖質の渇望感から抜け出してかつ糖質を抑えた食事を継続しやすくなります。
クレッシェンドファスティング
二つ目に紹介するのは、クレッシェンドファスティングというものです。
このクレッシェンドというのは音楽用語で「だんだん強く」を意味していて、このファスティングはだんだん断食時間を増やしていく方法で行います。1〜2週間目は基本12時間の断食を行い、慣れたきたら14〜16時間と伸ばしていきます。
続いて3週間目には14時間断食、4週間目には週3日以上16時間断食を行い、可能なら20時間断食を行いましょう。
このように数十時間断食をつずけていくのはボーンブロスに比べてきついのかもしれませんが、これもデトックスにはおすすめの方法です。
まとめ
デトックスをしよう→デトックス「解毒」を日常的に行なって健康に生きる。
少食にしよう→・腹八分目にする・食事時間を制限する・基本は和食といったことを行って少食に。
ボーンブロスファスティング→四日間ボーンブロスとプラス何かを食べていくファスティング。
クレッシェンドファスティング→断食時間をだんだん長くしていく4週間で行うファスティング。
今日は本のまとめについて話しました。
ファスティングをいろいろ聞いて、これは以前にも紹介した方法なので、やはり人気があるファスティング方法だなと思いました。
まずは腹八分目だけや食事時間を制限することだけでも行って、すこしでも健康に近づいていきましょう。以上です。
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