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このあいだ文雲宛のメールボックスの通知がきて、なんだろうと思ったら、そこには『animus』の…
2月にTwitterのアカウントを消してから、それなりに時間が経ちました。というか、実を言うと…
日記を書くようになってしばらく経つ。昨年はすっかり忘れて1週間分をまとめて書くようなこ…
気づけば11月が終わろうとしている。ほんとうに気づけば、という感じで最近はあまり見える場…
二日前にボーリングをしたときの筋肉痛がビリビリとしている。「普段使わん筋肉やから」と言…
生活は脆い、どうしようもなく不器用であると自覚している。乱れ切った生活のなかでは、時間…
この生は逃避によって続いてきた。いまも、逃げているといえばそうだろう。何から、と問われればそれはきっと多岐にわたる。出来事から、人から、言葉から、規範から。わたしはずっと、ごく自然に、よくわからない人でいたかった。 近づけないのではなく、とおいひと。概念ではなく、実体めいていないひと。やわらかな部分を晒しながら(例えばことばのかたちをした思考)、かたい部分はずっと夜のなかに置いてあるひと。わたしは実際に会って話すよりずっと多くのことを書いてきた。書いて、ひっそりと置いて
眠れない日が増えた。過去、眠れない日々にはいつも傲慢ながらにも理由があった。ベランダか…