時間を止める時計(後書き)(262字)
この小説は思いつくままに即興で書きました。
140字で一話を終わらせて書くのは、初めての経験です。
「時間を止める時計」 この様な物が本当に存在したならば、泥棒なんて簡単ですね。
時間が平等に流れているのであれば
時を止められている人には時間は流れていないが、
動いている人には時間が過ぎていると、考える方が自然ですね。
この小説を書き出した時、結末も決めずに書いていました。
最後まで書けるか不安でもありましたが、
一応の結末が付けられてホッとしました。
くだらない小説ですが、読んで頂ければ幸いです。
書く事で自分を見つけているみたいです。