Photo by chi_a 12月になると パート3(140字の小説) 1 ボーン 2023年12月3日 04:29 12月は想い出の季節降り注ぐ雪が二人の距離を縮めさせる。君の吐く白い息は君の魂か!僕たち、生きているんだね。確かに此処で生きているんだね。君は頬を赤らめ手を繋ぐ。握る手と手が熱くなる。歩く道には降っては消える雪。儚い命の雪の華。君はもう居ない。遠い昔の想い出を呼び起こす、12月。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #思い出 #フィクション #12月 #売れないKindle作家 #売らないkindle作家 #受けないKindle作家 #あほやん #140字の小説 #行間を読む #おセンチ #無責任小説 #大塚明子 #私の瞳に映ったあなた #小塚明子 1