「どうしたい?」と聞かれたのは初めてだった。
スクールカウンセラー出動要請が増える夏休み明けです。
教育相談の担当の先生いわく、今年は例年より1週間早くSOSが出ている模様。
個人事業で継続サポートで関わるお母さんからのメッセージ相談も増えているところです。
私は、「どうしたい?」と必ず尋ねます。
子どもにも、先生にも、お母さんにも。
どうしたらいいか、
カウンセラーが決めるのではない。
どうしたいのか、目的に向かって
一緒に考えることならできるから。
今日の高校生、じっと考えてから静かに教えてくれました。
「どうしたい?」と聞かれたのは、
もしかしたら初めてだったのかもしれません。
私の好きなバンド SUPER BEAVERの楽曲
『幸せのために生きているだけさ』を口ずさみながら帰路につきました。
学校に行かない、行けない子ども
子どものSOSを受けとめる先生
子どもの力になりたいお母さん
何のために?
みんなの目的を突き詰めたら、「幸せのために生きているだけさ」なんですよね。
それぞれの幸せに向って
「どうしたい?」を問い続けた1日でした。
家につく頃には日が沈み、正面に見えるは夕焼け空。
振り向くと、背中には大きな虹。
私のポリシーは、「雨上がりの虹のような人」でいること。
涙のあとの、笑顔につなぐ。
それぞれの幸せのために生きれば、七色の道ができる。
今日の空に
それでいいんだよ、と言われている気がしました。
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HSP家族専門コーチ ゆずりやあやこ
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■経歴
元特別支援学校教諭 13年
こころと発達の専門性を活かし、スクールカウンセラーに転身。
・2022年~プロコーチとして独立。
・アナザーヒストリー認定プロコーチ
・2023年~HSP未来ラボ青森 代表
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■青森在住、37歳、共感力が高く涙もろいHSP
癇癪多め8才男子&甘えん坊5才女子
HSC2児を育てる母