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夢中で遊ぶチームを創る

おはようございます。
note毎日投稿23日目です。
目標の3月20日までにフォロワー300人までまだ果てしない道のりです。
もし、投稿内容にご興味を持ってくださった皆さん、スキ・フォロー頂けますと大変励みになります。

リーダー、マネージャー、課長、部長などをしている皆さん、一緒に働く仲間が中々やって欲しいことをやってくれない、みたいなことないですか??

そんな時に重要なのが、やらなくちゃをやりたい!やろう!に変換する技術です。

この変換によく使われるのが、【ゲーム性】を持たせるです。
別の用語だと、ゲーミフィケーションって言うんですかね。
ゲームとは異なる事象にゲーム的要素を組み込むことです。ビジネスの現場でもよく取り入れられています。

以前から、何かをやらなくてはならない際には、ゲーム性が大事とアドバイス頂いたことが以前あったのですがどういう状態がゲーム性が生み出されているのか分からず困ったことがあったので言語化しておきます。


仕事でゲーム性を持たせるためのポイント


ゴール(理想)が明確

2つの意味があります。
こういう状態になったら勝ち、負けのような最終状態としてのゴールが設定されていること。
そして、ゴールに到達したら負けチームよりもどんな恩恵を受けることができるのか。
この2つのゴールを明確にする必要があります。
ニンジンで頑張るというわけではないので悪しからず。
どちらかというと競争させるためのゴールを設定するって感じですかね。

ルールが明確(制約がある)

サッカーとかも手を使っちゃいけないという制約があるので面白味が生まれるじゃないですか?
同様にビジネスでも面白味を見出すための適度なルールも大切です。
どうなったら反則なのか、どこまでいいのか、明確にしておきましょう。

フィードバックがある(途中で現実を知れる)

自分達が他のチームよりもイケてるのかイケてないのか状況を常に把握できる仕組みがあるといいですね。

自発的な参加であること

取り組む時に、前向きじゃない参加者はゲーム性の邪魔をします。積極的でない人はちゃんと指摘などを受ける仕組み・文化を作りましょう。
ちゃんとやってない人をちゃんとやろうと指摘していけば大丈夫です。

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