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TEGテストと自分なりの幸せについて

本日、心療内科を受診した。
その際、TEGテストというテストを受けた。

TEGとは、「東大式エゴグラム(Tokyo University Egogram)」の略称であり、質問紙法による性格検査の1つ。

就職の際よくある、性格診断のようなテストで、はい、どちらでもない、いいえの3択で答えていくものだ。

綺麗な受付のお姉さんは私に用紙を渡すと「なるべく『どちらでもない』はつけずにお答えくださいね」と微笑む。

頭では、「きっとこれは『はい』が模範解答。これは、『いいえ』だな」なんて思いながら進めていって、非常に強くあることを思った。

私ってやっぱり自分で決めるの苦手〜!!
NO言うの苦手〜!!
相手の気持ちに合わせたいし、配慮するし、それ全部人によく思われたいからじゃん〜!!

そう、改めてそう気付いたのである。

世の中には、「嫌われる勇気」とか「自分軸」とかいう言葉がビュンビュン飛び交う。
SNSには自分をしっかり持っている風のドヤッとした投稿が溢れる。

かっこいいよなぁ〜〜〜みんな自由に生きられていいよなあ〜〜〜

私は、

自分が何したいかとかぼんやりとしかわからない。
自分の理想や望む物、なりたい姿の解像度を上げていくのが本当に難しい。
人の感情に対してすごく敏感だし困っている人は放って置けない。
人に従うの好きだし、人を喜ばせるのが好き。

他人の願望に向けて頑張ったり、期待に答えられた時、誰かの嬉しい顔が見られるのが幸せなのだ。 

俗に言う、HSPなのだろう。

なので、幸せを感じるのが人よりも少し難しいのか、
幸せの軸が一般と大きく違うからか

迷うことも多い。
不幸に感じることも多い。
息苦しくなることも多い。

もう少し楽に幸せに生きたいなぁ〜〜〜
仕事だって選ぶの難しい。

まだまだ自分研究が必要だけど、

こうして言葉にすると少しだけ気持ちが軽くなる。

今日も色々あって色々消化した〜〜よく頑張った〜〜

金曜日、沢山のお疲れが飛び交う日。

生きている人全員に、全力の「お疲れ様でした!」を送りたい。




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