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白い恋人を自分で自分に買って食う

今日、白い恋人を初めて自分のために買った。

(※白い恋人は北海道のお菓子でお土産として有名?だと思うが、20数年ずっと北海道に住んでいるため全国的な知名度はわからない)


このお菓子はお土産で買うものだという先入観があって、美味しくて毎日でも食べたいほど好きな味なのに一度も自分用に買ったことがなかったのだ。

なぜか自分の中にずっとあった謎のルール。
''白い恋人はお土産でもらったときに食べるお菓子''

だが、このルールを今日やぶった。


確かにコンビニでお菓子を買うよりは値は張るけれど買えない値段ではないし、満足感も格段に違った。本当に幸せな気持ちになった。

そして思った。


自分の中にある「これはしちゃダメ」っていう誰が決めたん?みたいなルールを一つ一つ解いていったとき、めちゃくちゃ自由になれるんじゃないかって



私はこういう変な先入観をすごくたくさん持っている。
これにもさっき気づいた。笑

同じ服を2着買ったらダメ、喫茶店でサンドイッチとおにぎり2つとも頼んじゃダメ、デザートは1個までしか食べちゃダメ....などなど。


破産するとか、太るとかそういうのは置いておいて誰にも迷惑をかけるわけではないし。
法律を破っているわけじゃないし。

こういうルールを自分に課していたことで、自分で世界を狭めていたんだなぁ、と。

自分で自分を縛っていたことに気づくこと、それらを解いていくことでもっと豊かな日々を送っていきたい。



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