暗闇に光を見つけられる、大好きな曲。
こんにちは♪mimiです☺️
今日は私がすっっごく好きな歌の話をさせてください❗️
大学1年生のときに出会ってから、もう千回くらいは聴いたんじゃないかと思うくらいずっとずっと大好きな曲。
BUMP OF CHICKENさんの『ray』という曲です。
宇宙や銀河を思わせるメロディやサウンドにのって届けられる、この曲の歌詞が本当に大好きで。
最初から最後まで、もう全部まるっと素敵なのですが、その中でも特に私が大好きな部分をご紹介したいと思います。
なんて綺麗な表現なんだろう、、
理想通りにはいかない現実を、こんなにも素敵で美しい言葉に変えられるなんて。
思い描いていた理想通りにはいかなくたって、自分が歩んできたこの人生の軌跡も尊いものなんだと思いたいな。
これまでの思い出ひとつひとつが自分の軌跡のなかできらきらしてるんだと思うと、なんだか自分の人生がいとおしくなる気がします。
この曲はメロディの雰囲気もあいまって一見希望に満ちてそうな感じがするけれど、実はそんなことなくて、暗闇にとじ込まれてしまいそうな気持ちの中なんとか光を見出だそうとしている曲なのかなと私は感じています。
暗闇を彷徨ってるそんな気持ちでも星を思い浮かべることで、
たとえ晴天とはいかなくたって、銀河にいられるんだよ、
って、そう言ってくれてるみたいな気がして。
暗い気持ちの中1人でふさぎこんでいる時にだって、星みたいに輝いて照らしてくれる夢や希望を思い描けたなら、暗闇に迷子にはならないですむのかなと思います。
私自身、落ち込みながら聴いてる時にはよくここで「忘れてた、星、星。」とあわてて星を掘り起こしてきてます。
これをやりたいなとか、こうなりたいなとか、こんな未来のためにこれを頑張ってみようとか、そういったことが私にとってのここで言う星で。
私のnoteでよく目標ややりたいことが登場するのは実はそんな感じに、うっかり埋もれそうになってる星をちょくちょく掘り起こしてるからでもあります。笑
ここも本当に大好き。
周りと自分を比べては自分のダメさに落ち込む私は、この部分に何度も何度もハッとさせられています。
これで良かったのかな、、とか、
周りに比べて私なんて、、だとか
すぐ思っては落ち込んでしまう私なのですが、
そんなことどうだっていいんだから、とりあえず自分らしく生きてみようって言ってくれてるみたいなこの歌詞。
世間や周りと比べるものさしなんかで計らなくたっていい。とりあえず生きてるだけで偉いんだよ!って、この歌詞を聴くと思うようにしています。
周りがどうであろうと、自分は自分らしく。そのままでいいんだよ、楽しく生きたらいいんだよとバンプさんが語りかけてくれている気がするこの歌詞。ダメダメな自分が嫌になるとき、この歌詞に何度も涙が出て、何度も励ましてもらいました。
自分を見失いそうに落ち込んだとき、きっとこれからもずっとお守りにしていきたい曲です。
さあ今日も1日頑張らなきゃと思う朝も、
疲れた眠たいしんどいと思ってへとへとで帰る帰り道にも、
嬉しいことがあった日も
落ち込んで泣きたくなる日も、
どんな日にも聴きたくなる、
寄り添ってくれる不思議な大好きな曲。
どうやったらこんなにも素敵な歌詞を綴れるのかな。藤くんが紡ぐ、落ち込みながらも明るさを見つけ出そうとするような、そんなただ眩しいだけじゃないけどきらきらした歌詞がとても好きです。
他にも色んな大好きな歌詞があるので、また少しずつ紹介してみようかな。😌✨
読んでいただきありがとうございました🌌
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