おもいでは音楽とともに。🌸
ようやくあったかくなってきて、
待ちに待った春の訪れを感じる
今日このごろ。
わたしの通勤のお供、
だいすきな音楽のつまったプレイリストも
春仕様へところもがえしました。
わたしのなかでの
春といえばこれを聴きたい!
という音楽を集めたプレイリストなので
聴いているだけでなんだか
るんるんしてきます🍀✨
ところで私は、
音楽と一緒に
その曲を聴いていたときの記憶もセットで
覚えているタイプでして。
音楽を聴くことで、
「あ、これを聴いてたあのとき
そういえばこんなことがあったなあ」
「こんなことを思ってたなあ」
などと、
鮮明にその頃の思い出や
感じていたことが
よみがえってくるんですよね。😌✨
この春のプレイリストのなかにも、
そんな色んな思い出のつまった曲が
たくさんあって。
なかでも、
聴くとひとたび
学生時代の自分に戻れるような
あの頃の大事な思い出をつめこんだような
わたしにとって大事な大事な、
ある1曲があります。
それは
aikoさんの、「桜の時」という1曲。
わたしは昔からずっとaikoさんが好きで、
特に学生の頃は
ひたすらにaikoさんの曲を
通学で聴いていました。
この「桜の時」もまさに
高校生から大学を卒業するくらいまで、
春になると毎年必ずと言っていいほど
聴いていた大好きな曲で。
ふと思い出して
最近久しぶりに聴いてみたら
あの頃のいろんな感情が
あたまのなかに
ぶわ~~っと広がっていくようで
なんと言い表したらいいのか
思い付かなのですが、
なんだか
最近使ってない部分の心が
ひさびさに動いたような気がしました。
新しい学年、新しいクラスに
どきどきしながら、
でもどこかちょっと期待もしながら、
そわそわした気持ちで聴いていたあの頃。
人見知りなので
新しい顔ぶれになる新学期は
いつも不安とも隣り合わせだったけれど、
これから始まる新しい1年に
なんだか胸を踊らせていたなぁ。
新しいクラス。
新しい担任の先生。
まっさらな教科書。
1つ大人になった学年として迎える部活。
そんなひとつひとつに
新鮮さとわくわくがあって、、
あの頃は気がつかなかったけど
なんてきらきらした日々だったんだろう。
って、大人になってしまった今は思います。
知らぬ間に
どこか心の中の遠くへしまいこんでいた
大事な気持ちや思い出を
運んできてくれたあの曲。😌🌸
せっかく思い出させてもらった
この気持ちを大事に、
社会人として5年目になるこの春を
迎えたいなぁ🍀✨
あのときみたいに
必然と新鮮な環境が訪れる
わくわく感はなくとも、
やっぱり春はフレッシュな気持ちで
また始めていきたいものです🌷
いまは全然思えなくたって、
また数年後に思い出したときに
あのときの自分もなんだかんだ
きらきらしてたな☺️
って思えるように。
やりたいことをたくさん頑張って
輝いているひとに近づけるように
社会人5年目も
自分のペースで頑張ってみるぞ~。🤭
あ、最後に大好きな歌詞を添えておきます💓