『不可能』は『夢叶う』
誰かが背中を押してくれたなら
誰かが頑張れと応援してくれたなら
誰かが正解の答えをくれたなら
誰かが一緒に歩いてくれたなら
誰か任せの人生に
あなたの意志はありますか?
「あなた」が「あなた」の背中を押し 応援し
答えを出し 歩くことが 最も大切で 最も尊いこと
おはようございます。
人は自信が無いと「誰かに自分の人生を決めてもらいたい」という方向に行ってしまいそうになります。
何故かと言うと「誰かに決めてもらった方が楽」だし、失敗した時に「あの人が言ったからだ」と、責任転嫁しやすいんですよね。
私は悪くない、私が決めた訳じゃない。
あの人がそう言った、だから私はそうした。
その考えは、自分が苦しくないように見えても、実はとっても苦しいこと。
だって本当は「あの人の言う通りにしたくなかった」のかもしれないから。
誰かに話を聞く、誰かに教えてもらう、誰かに相談する。
それは、自分の視野が狭くなっていたり、気持ちが塞がっている時に、別の角度から物事を見るヒントにはなっても、
決して「誰かの言う通りに生きたらいい」ということでは無いんですよね。
友達に話を聞いた。その結果、私はこうだと思った。
上司に教えてもらった。その結果、私はこうだと感じた。
両親に相談した。その結果、私はこうだと気付いた。
いつだって主語は「私」。
人と関わることで「自分の本心・本音」に向き合える。
「友達・上司・両親」を主語にして、「誰かの意見・考え・価値観」に無理矢理自分をはめようとしなくていいと思います。
自分を信じることは、今の自分や誰かの常識から半歩ズレることかもしれない。
でも、そうして少しズレた場所から「今の自分」を見た時に、
「あれ?これでいいのかな?」という違和感を抱けるはず。
例えば『ダイエットしたい!』って思い、周りの人の真似をして食事内容を改善したけれど、体重が変わっていない。
ということは、「今のダイエットは自分に合っていないのでは?」と気付ける。
そこで「増えてないからまぁいっか」と諦めてしまうのはもったいないから。
もう一歩、踏み込んでみたらいいなと思います。
いつだって、誰に何を言われたって。
最後に決めたのは『私自身』であることを。
忘れないで欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。