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エッセイのようなもの

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雑記たちです。 いろんなこと書いてます。
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記事一覧

フィナーレは見れない(キャスパー / tacica)

「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」   そんな歌を細美さんが歌っていて、まだ10代だ…

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1年前
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貴方か、それ以外か。(天使/山岸健太)

朝なのか、夕方か分からないぼやけた光の中で 時計を見ても、4時を指していて アナログ時計は1…

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2年前
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魂のジャンルが違う人(デイジー/中田裕二)

「なんで海老の尻尾、1つしか残ってないの?」 「や、いつもは食べちゃうんだけどさ。ほら、食…

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3年前
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光が反射した夢の中(NWM/tacica)

女を28年もやってれば、マスカラに気を付けて泣くこともできていたのに そんなことも忘れてた…

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4年前
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この10年がどんなだったかまた今度聞かせてくれよ。(Make A Wish/ELLEGARDEN)

2020年、今までの音にあふれた私の生活が何もかもが崩れてしまった。 ライブもない撮影もない…

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4年前
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魔法の赤い箱(24分の1の行方/the unknown forecast)

大体の夢が叶う瞬間って、目には見えないんだけど(もちろん見えるパターンもある) 叶った瞬…

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4年前
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芍薬が笑う(日記/cinemastaff)

「ねえ、どの道歩いて帰ってきたの?全身から悲しい香りがする。」 玄関を開けるやいなや、ミモザの大きな花束を抱えて春を祝いに来た僕に 君が言った言葉。 だって仕方ないよ、春の嵐のように大きな花びらをを振り撒いて駆けていく君が眩しすぎるからだって、僕は知ってる。 「一生大事にする、火事になったらこれだけもって逃げるね」 花束を抱えて、目を閉じる君に 思い出は燃えたりなんかしないから、そんな事より早く逃げてほしいって真剣に言うと 「でも形があるかぎりは有限だよ」 と芍薬の花が開い

夜明けの魔法が溶けだしちゃいそうだ(Override/SHIFT_CONTROL)

cinema staff に次ぐ岐阜の宝ことSHIFT_CONTROLが初の全国流通音源を発売しました。 前回、写…

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4年前
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おかえり( ミラーボール/THE BOY MEETS GIRLS)

ライブを見に行くのが、高校生のころから唯一と言っていいほど ずっと続いてる習慣のような、…

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4年前
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耳の形であなたを探した(the cookie crumbles/BIGMAMA)

恋人の後ろ姿がとても好きだったから、なんだか思い出すのは後ろ姿ばかりな気もするのだけれど…

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5年前
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感情が目に見える瞬間(table / Rain caughts)

このテーブル大きすぎない?ご飯の時寂しいよ いいの、大学のみんなが来たとき大きいほうがい…

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5年前
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夏は続かない

夏ってこんなに街も木々も鮮やかなのに、何で色濃く終わりを感じるの。 そんなことを、ずっと…

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5年前
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思い出せない悲しい記憶(優しい人 / ふくろうず)

ふくろうずの優しい人やサタデーナイトを聴いてると、数年前家出をして1人で向かった金沢の夜…

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5年前
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形にすること(Weave my echo / attlee)

箱根に向かってる道中でこの文章を書いています。 文字なんて書いては消して、書いては消しての繰り返しだから きちんと残ってくれている文章たちや、言葉たちは大変貴重だな、と(自分自身のこととして)考えてます。 優柔不断で悩みやすく、後から ああこれはこう言えばよかったのかなあとなる事に多く直面するようになってからは 何となく、自分の言葉が見れる場所(SNSとか)に残すという事が なんだか億劫になっていたなあと思います。 自信がなかった、というのとかも大きい気もするけど。 御幣なく