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IQテストの正確性。

知能指数を測定する手段としてIQテストが一般的だと思います。テストの数値が130以内の割合は97.7%に及び130を超える割合については2.3%ほどになります。ただこの数値で知能を測定することに疑問を感じています。今ではネットなど普及したことによりテスト内容の再確認、回答の予習復習するなど色々な対策が可能であるためテスト問題に慣れ、より回答精度を上げる事が可能になっていることを考えると個人的には意味を見出せないような気がします。IQテストの結果は参考程度に捉えるのが望ましく、知能を測定する手段も他の方法を考慮する必要があると考えています。そもそも知能とは文献によると「生物などにおける高次の心的機能を指す語である。統一的な定義は存在せず,その範囲は必ずしも明確ではないが,主として推理能力、新奇課題への理解と対応,知識量およびその運用力,概念化能力などが含まれる。また,社会的能力・対人的能力も含まれるとする考えもある。」このことからテストのみで本来の知能を測定するのにはかなりの項目が必要であり一部に特化した項目のみではなくあらゆる想定を考慮したうえで複合的に判断する必要があると考えます。



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