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きりえる
2020年10月5日 21:42
他者の同情に縋(すが)り他者の時間を貪(むさぼ)る愛してるからと囁(ささや)かれてもこんなあたし赦(ゆる)されるはずないと拒(こば)み受け入れ難(がた)い手を取り縋(すが)り溺れる突き放し独り沈む試されている不安に塗り潰される嫌いだこんなあたしを好きになれる理由が無い
2020年10月4日 11:23
電子の海無数に浮かぶ思いと想い眺め時に応えそれは現実逃避かもしれない思考 止まり流れる涙の理由もわからず繰り返した日々より今流れる時間最も狂おしい現実逃避してるだけの時間に何を求める
2020年10月3日 07:50
止めどなく頬伝う涙過呼吸と嘔吐悶絶する毎日どんな意味があるのだろう抗い戦い続ける運命(さだめ)ならば敵を失くした現状に責苦と辛苦が敵だと言いたいのか手強い敵だ抵抗する気力削られ開放を望む己(おのれ)に戦え無いのかと魂が問う命を燃やしつくしたかと魂が問う否(いな)戦場が在るなら戦い続け命を燃やし続ける信念は裏
2020年10月2日 06:27
月が変わる唯それだけなのに何故魂はこんなにも嘆き哀しむのだろう今日という時間を明日に繋げるそれだけの毎日を受け入れ諦めに浸り悪戯(いたずら)に無駄(むだ)な生(せい)を貪(むさぼ)るあたしは我儘(わがまま)だ哀しむなら抗(あらが)え
2020年10月1日 09:02
騒いだ夜帰る道暗く独りの孤独噛み締め生きてきた道程重なり倒れ浅い眠り揺蕩(たゆた)う朧(おぼろ)げな陽の光射す部屋心体沈(しんたいしず)み逝(ゆ)き繰り返す波の様に何故産まれて来たのか答えも応え無き問いに止めど無く頬伝う流るる涙声が響く生きる意味無し声が響く意味無くとも生きる繰り返す流るる涙と共に繰り返し繰
2020年9月30日 07:37
眠れない眠剤なんか気休め酒を煽っても浅い眠り目を閉じれば悪夢苛(あくむさいな)まれ起きて何するで無く不安が魂を浸食する繰り返し打ち寄せる波のようにありったけの眠剤を手に取りこれぽっちじゃ無理溜息一つ嘆く僅(わず)か眠り目覚めず逝(い)きたいと切に願う
2020年9月29日 09:27
涙て枯れんね不安で切なくなったり寂しさに耐えれなかったりたまに嬉し泣き癒されほろりと流るる涙無い訳じゃないけど 随分 流るる涙の時間増えました目尻から頬伝う涙痕はかぴかぴにそれでも枯れず流るる涙は心洗ってくれるんかな
2020年9月28日 09:56
生きて迷惑死んで迷惑難題どうせ死ありき何故楽しめない何故辛苦ばかり唯壊れて唯壊れるだけの道を歩いて来た意味は無く生き急ぎ生き方間違えやり直す選択が無い己が死ぬ時後始末を楽にする時間が必要今日の時間を明日に繋げるどれだけ続けれる
2020年9月27日 08:12
現世 未練 執着 何があるあるのは骸の数だけ後始末があり片付ける者がいる現実自死選択出来ない最大の理由自死は裏切り哀しみを伝播するだけなのか生きる時の流れそんな感情は一瞬暗い影堕としても晴れ無い日無しだがあたしの闇に光指す日無し
2020年9月26日 05:57
不幸恵まれ無いあたしはそう感じる正直だがそれは他者個人で無くあたしが抱く憎悪は世界 世の中 世情 個人の価値観は生きた道程の証なのだから環境依存であり怒り 憎悪 理不尽個に向けるで無し境遇の嘆き突き詰めれば環境に振り回され己が招きし事象
2020年9月25日 07:04
それは今にも消えそうなかつて荒ぶり爆炎となりし魂の炎心体(しんたい)生きた骸(むくろ)と化し魂に呼応(こおう)せず故に命の煌(きら)めきと呼ぶ炎今にも消え逝(ゆ)くかの如(ごと)く最後を待つかの様に揺(ゆ)らめく何も残って無いのか生きることは 戦い刹那(せつな)までも抗(ありが)い続け命を燃やしつくさんとした日々遠く今想えば
2020年9月24日 08:42
今日と言う時間を明日に繋げる様々想いありしも瞬間を生き繰り返す日々疑問少なく様々想いありしも自死選ばず天寿全うする疑問少なく死ぬ為に産まれる生命(いのち)の理(ことわり)されど疑問多く感じ罪悪責苦辛苦しか無く唐突(とうとつ)に自死すれば迷惑それだけが理由そんな生もあるのです
2020年9月23日 07:06
生きているだけ死んでいるのとさほど変わらず死ねば迷惑と今日という時間を明日に繋げても己(おのれ)が自ら生きる意味見つけねばやはり生きてるだけその生に何が或るのだろう日々対話する死を囁(ささや)く者囁(ささや)く言霊(ことだま)魂を鷲掴(わしづか)み抗(あらが)いも失せ始める
2020年9月22日 07:12
闇に魅入られ何処(どこ)までも沈み完全に光を見失い侵食され気付けば闇は病みと成り果て闇からも病みからも抜け出せず生きた骸(むくろ)でしか無い日々を繰り返す選んだのか誘い込まれたのか歩みし道程(どうてい)を紐解(ひもと)いても解決する訳で無し辛苦が増し深き闇堕(お)ちた先から這い上がらぬ様闇と病みが絡みつく