【高校英語】分詞構文 テキストの例文が腑に落ちない
某テキストで高校英語の分詞構文を復習しているのだけれど、どうしても腑に落ちない例文がある。
ちなみに分詞構文とは、接続詞や共通の主語を省略し、現在分詞や過去分詞を使って副詞節のような働きをする構文で、文体としては「~ing, S+V」や「~ed, S+V」の形をとるのが基本らしい。
話を戻そう。
僕が腑に落ちないのは次の文だ。
上記の文を分詞構文にするには、①接続詞を省略 ②共通の主語省略 ③時制が一致なら動詞を現在分詞にする ④その他はそのまま というステップを踏む。