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手打蕎麦鶴㐂でお昼ご飯/納屋町商店街

8月7日

おっさんに迎えに来てもらい、この日は滋賀県大津市坂本の手打蕎麦鶴㐂さんで蕎麦を食べました。

2人とも、ざるそば大盛。

自家製みたらしそば団子も頼みました。

「これ、あなたは苦手だと思う。」

と言われた真ん中の赤い何かを試しに食べてみると、確かに私が苦手な食感。だけど、何処かでこの味を知っている気もする。

そば団子自体は、温かくあまり甘くなくて美味しかったです。

さてこの日は伏見大手筋商店街を歩くのを目的で来ましたが、その前に納屋 なや町商店街に惹かれたので最初にそちらを歩いていきます。

納屋町商店街は豊臣秀吉の伏見城築城と時を同じくして城下町として誕生しました。堀尾吉晴の邸宅があり、彼が帯刀先生という官職についていた為に帯刀 たてわき町と呼ばれるようになりました。

また江戸時代には伏見港に近かったため問屋が軒を連ねていました。

その後昭和初期、京都市との合併に伴い俗称であった「納屋町」へと改称されました。

納屋町商店街の公式キャラクターの頭のマッチが特徴的な、なやまっちです。

あちこちにいます。

さてこちらの商店街はパリのアーケードのパッサージュをイメージしています。

これは…千本鳥居…?
いやいや伏見納屋町小路です。

納屋町伏見のおだいどこ宣言。

伏水酒蔵堂さんの前にいるのは伏水酒蔵小路さんのイメージキャラクターの御先おさき水玉みたまのひめの命(通称、水玉様)です。

趣味は麹菌の繁殖で、どんな時も水分補給には日本酒らしいです。

いらないかもだけど、LINEのQRコードにモザイクをかけています。

以前ポスターで見かけた時はアニメのキャラクターかと思っていましたが、違うんですね。

納屋町商店街を通り抜けると、

竜馬通り商店街にたどり着きます。

今回は竜馬通り商店街には行かずに来た道を引き返して、いよいよ伏見大手筋商店街に行くのですが…ここからの内容的に記事が長くなりすぎてしまいそうなので次回に続きます。

○今回参考にしたサイトはこちら


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ゆり
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