城陽市歴史民俗資料館に行ってきました。
7月28日
おっさんに迎えに来てもらって、お昼はパン
それからおっさんが、城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)で開催されている展示を見たいと言っていたのでみにいきます。
資料館のある文化パルク城陽はレストラン・図書館・プラムホール・プラネタリウムなどがある複合施設となっています。
資料館は、西館の4階にあります。
中に入ると吹き抜け。
特徴的な回廊というのかなこれは。
こちらは城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)のキャラクターの、ゴリラ族の豪族のごりごりくんと言います。平成19年(2007年)の資料館のリニューアル開館と同時に誕生したそうです。
何だか「ごりごり」と言うと不穏な感じがしなくも無いですが、城陽市が京都から五里(約20km)、奈良から五里だからというのが名前の由来だそうです。
到着しました!
観覧料金それぞれ200円を払い中に入ります
この特別展の趣旨。
電車が走っています。
ところで私達は結構な年の差があるので、お互い幼少期に遊んだものも当然違います。
私の小学生の時、よく遊んだもので覚えているのは「たまごっち」です。旅行に行った時も首に下げていった事をよく覚えています。
あとアイロンビーズとか、アクアビーズとかオリケシもよく遊びましたね。
(横で記事を確認してくれているおっさんが、何それ?と首をかしげています。笑)
なので当然会話が、始終こんな感じでした。
「あ、めんこだ!床に叩きつけて相手のをひっくり返すんでしょう?やった事ないけど聞いた事ならある!」
「そうそう、そういう感じです。」
おっさんは展示を見ながら過去を懐かしみ、私は見聞を深めるそんな展示見学でした。
写真撮影OKだった展示の写真を何枚か載せておきます。
おはじきを見ると算数セットを思い出す。
常設展示室の方も見てきました。
常設展示室の写真撮影について。
展示を見ていると自ずと訪れたい神社が増えていくのですが、中々行きにくい場所にあったりして悩んでしまいます。
別々に展示を見ていたのですが、途中で子供達が来て一気に賑やかになり落ち着かなさすぎて、最後の方はおっさんの隣で安らぎを得ていました。汗
展示も一通り見て、文化パルク内を少し散策
窓からの景色。
金糸と銀糸を擬人化したキャラクター。
どうしても間近で見たくて暑い中、おっさんを連れて噴水を見に行きました。
晩御飯は、から好し。
久しぶりのヤンニョム唐揚げだったんですが、前よりも辛くない気がしました。
私が辛さに強くなってしまったのですね。汗
○今回参考にしたサイトはこちら。