Web業界からIPテック領域へ。「誰よりもIP活用に詳しい人」を目指して
Web業界に強い想いを持ち、Webディレクターとして経験を積んできた永坂(ながさか)。
彼がWeb業界からWunderbar(ヴンダーバー)にジョインし、IPの管理を担当することになった背景とは?
今回は「誰よりもIP活用に詳しい人になる」と意気込む大型新人・永坂の想いに迫ります。
Wunderbarとの出会い
ー Webに強い興味がある中で、Wunderbarに転職した理由は何ですか?
元々1つのサービスに深く関わりたいと思っていました。転職先として上流工程にも携わることができる事業会社や広告代理店を探す中でWunderbar を知ったんです。
会社のことを知っていくうちに、これまでWebディレクターとして培ってきた経験がIPマーケティングサービス『Skettt(スケット)』のIP管理に役立てられるのではないかと思うようになりました。
IPに将来性を感じましたし、グローバルな事業拡大を目指すという会社の方針にもとても興味がありましたね。採用が進んでいく中で、最終的には長尾さんやメンバーのみなさんの熱意に惹かれ、ジョインを決意しました。
ー 長尾さんやメンバーの影響もあったとのことですが、実際に働いてみて社内の雰囲気はどうですか?
良い意味で部活のような雰囲気があるなと感じています。仕事に関しては、メンバーみんなが同じ方向を向き、切磋琢磨しながら働いています。様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっていて、良い刺激にもなっています。
一方で、楽しむときはとことん楽しむという遊び心も兼ね備えているので、毎日楽しく働いています。
ー メリハリがありますね。働き方についてはいかがですか?
基本的には渋谷のオフィスに出社していますが、年末年始休暇の前後など、リモートワークが許可されている期間もあります。地元に帰省してゆっくりする時間も確保できるような体制を整えてくださっているので、柔軟に働ける環境だと思います。
また、4月にはワーケーションが控えているので楽しみです。
IP活用の入り口として『Skettt』を広めたい
ー Wunderbarではどのようなお仕事を担当されていますか?
ビジネスサイドではアポイントやコール対応などのセールス業務を担当しています。また、クリエイティブサイドでは制作物のチェックや『Skettt』を導入している企業の事例集の作成といったIPの管理を行ったりしています。
今後は、今まで蓄積されたデータを数値化して、IP活用による企業のブランディング効果を可視化していきたいです。また、自分が作成した事例集をもとに新しい企画も提案したいと考えています。
ー Wunderbarに入社して2ヶ月ほどですが、何か新しい学びはありましたか?
ゴールから逆算して自分の業務に落とし込むということは、かなり学びになりました。
今まで経験してきたWebディレクターの業務では、受託した案件を回すことが多かったのですが、Wunderbarに入ってからその考えが一変しました。
これまでは受け身になっていましたが、今はより多くの企業に『Skettt』を導入してもらえるよう、こちらからアプローチをするという攻めのディレクションを心がけています。そこで、どんな資料があれば受注につながるのかというように、ゴールから逆算して自分がとるべき行動を考えるようになりましたね。
ー クリエイティブサイドから日々IPに関わる仕事を担当されているとのことですが、IPにはどのような可能性を感じていますか?
日本はIP大国でありながら、まだまだビジネスとしての認知度が低いのかなと思います。今後、IPの重要性はもっと注目されると思いますし、IPビジネスは日本だけでなくグローバル規模でも事業展開が見込める領域だと確信しています。
『Skettt』は、今までコスト的にタレント起用に踏み込めなかった地方・中小企業さんに利用していただいているケースも多いので、IP活用の入り口として広めていきたいです。
「誰よりもIP活用に詳しい人」として圧倒的に突き抜けていく覚悟
ー ご自身の性格やお仕事におけるモットーについて教えてください。
あまり表には出ないですが、常に青い炎を燃やしています。熱量を感情に出して派手に見せることはないのですが、しっかりと実行し、長く継続するタイプです。たとえば、パズルのような地道な作業もこなし、着実に完成させるような性格ですね。
これまでは幅広く業務を行ってきましたが、自分の性格を活かして圧倒的な存在になるために、1つのことに深くこだわって仕事をしていきたいと思っています。
ー 1つのことに深くこだわって圧倒的な存在になるために、どんなことにチャレンジしていきたいですか?
Wunderbarで「これは誰にも負けない」といえる武器を作りたいと思っています。
これまで経験してきたディレクター業務では、圧倒的な強みといえるものがなかったので、「IP活用の事例を聞くなら君だよね」と言ってもらえるように圧倒的に突き抜けたいです。
また、Wunderbarにはフィリピンのメンバーも在籍しているので、より活発に英語でのコミュニケーションをとれるようにチャレンジしていきたいと思います。
ー 永坂さんは個人のXでもIPに関する情報を発信していますよね。
そうなんです。ぜひフォローしていただけたら嬉しいです!
今回はIPマネジメントセクションの永坂に、ジョインの背景や今後の意気込みについて語ってもらいました。
誰よりもIPに詳しい人間になるという目標に向かって、地道に努力し続ける彼の今後を、メンバー一同楽しみにしています。
WunderbarではIPの力で多くの人に笑ってもらえる、驚いてもらえる世界を一緒に作りたい人を募集しています!
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