なぜ日本はアメリカに勝てないのだろうか?
日本はことごとく世界一の事業を展開出来ません。
一方、アメリカは世界の中心としてマイクロソフトやApple、GAFAなど世界一の事業を次々に生み出しています。
この違いはどこにあるのでしょうか?
その理由を解説します。
✅勤勉な日本人、自由なアメリカ人
日本人はルールに則って仕事をする事が得意でそこに関してはアメリカ人にも負けていません。
現にアメリカで働いている方でも成績が社内でトップの方も本やWebで見かける事が出来ます。
ではアメリカ人はどのような事が得意なのか?
それはルールを創ることです。
アメリカ人はルールつまりプラットフォーム作りに長けている。
日本人はルールに従ってプラットフォームの中で働くことに長けている。
これが日本人とアメリカ人の最大の違いです。
もちろん影響する人の量はアメリカ人側に大きく傾きます。
✔️では日本の事業はアメリカのそれには勝てないのか?
これはかなり難しいです。
理由は日本とアメリカの技術力の差が開き過ぎていて、最新技術やビジネスは全て英語表記です。
そうなると世界の先進国と戦うためには言語的な障害、情報収集、国民性の少なくとも3つの障害を抜けなければいけません。
✔️じゃあどうするの?
結論を書きますと、教育業界の大々的な変革が求められると思います。
勉強しても身につかない英語力とか、
ビジネスのことは何もわからないとか、
留学しにくい4月の新年度とか、
教育で無駄なことは全て排除すべきだと僕は感じています。
そもそも、中学から高校まで英語を勉強しても英語力が身に付かない英語学習なんて論外です。リスニングとスピーキングにテストの重点を置くべきだと思ってます。
そしてやはり雇用制度も見直しが必須だと考えてます。これについては以前書いた記事があります⬇️
どちらにしろ非常に長い目を持っていかなければならない事です。ですが、日本もルール作りに長けた人材を生むには土台からだと考えています。
日本人の気質としてはリスクや積極性から離れる事が多いですが、日本がより豊かになる為に日々、小さな挑戦から始めていきましょう!
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