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誰かが言っていた。『少子化の本質』は『性の氾濫』にあり?
皆さん、こんにちは。宙唄です。
いつもお立ち寄りありがとうございます。
また初めての方、ようこそ。
いつも徒然なるままに「note」しております。
前回は、以下の「note」でした。
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USAIDに限らず、アメリカ合衆国政府の迅速な行動は波紋を人類の意識に呼び、拡散され、社会の中で無意識に流されてきた何かにアクセスしています。
bach numberの『青い春』が浮かびました。
次世代を、静かに、目立たず、冷静に生きている人々の中には小さな違和感を胸に秘めている人々が多くいるのだと思います。
トランプ大統領達が具体的な行動を取ることによって、動かなかった何かの扉が開いた。
それが未来にどんな因果を生むかは別として、150年以上同じイデオロギーの延長線上に続いてきている、この地球人類社会が変容する可能性が出てきた。
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誰かが言っていた。『少子化の本質』は『性の氾濫』にあり?
今回は、しばらく留めていた思考をアウトプットして「note」します。
少子化に対して、様々な意見があります。
事実は出生数が物語っています。2024年は70万人を割り込んでいます。
しかも公表されている出生数には外国人も含まれています。
これだけ少子化が騒がれていて、多額の予算が計上され、様々なサービスが開発されてそれでも少子化が止まらない。
人間が思考して、知恵を絞った技術システムやマンパワーは結果から見れば的外れで、的確に機能して来なかった。
団塊ジュニア、就職氷河期世代、失われた30年のど真ん中を実際私は生きてきた。
だから実体験から検証する『生き証人』と言っても過言ではないと自分では思う。
もう日本人として生きて48年目になる。
そろそろずっと思っていたことを
振り返り『note』
して良い時だと思う。
何故なら、実際『現実』や『歴史』を直視しなければ未来の建設的な目標も行動も発展もあり得ないから。
日本人はすぐ都合の良いように歴史を改竄しようとする悪い癖がある。
それは必ず未来に、つまり自分達の子孫に禍根を残す。
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そもそも論として、我々は『ホモサピエンス』だ。
霊長類類人猿の一種ではある。既に絶滅した、ピテカントロプスでもアウストラロピテクスと近い生命体。
雄と雌の比率はほぼ1対1。
自然界の因果律は
番いとなって行動することに適した割合になって社会を形成している。
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その理由も明白であり、女性は1度の妊娠で双子を除くと1人の子を出産する。乳首も二つであり、基本的には犬や猫など四つ足動物のように、三子以上の子を産む動物とは違った人体設計図になっている。
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それは今から20万年以上前に、アフリカ大陸に誕生したホモサピエンスの社会にとってその進化過程が最適であった偶然の産物だったのだろう。
男性は精子を、女性は卵子を通じて自らの引き継いできた生命情報を違った役割を持って子へと引き継ぐ役割を与えられている。
DNAはある意味
『生成AI』
に似ていると感じる。
日々起こる現象、環境、体験、感情などによってその情報を自動的に書き換えていく。
精子と卵子の結合によって生まれた、新しいノンデュアリティとなったDNA情報が個体としての生命、細胞分裂を始めていく。そしてグレゴリウス歴にして生理周期約10ヶ月。太陰暦で見た時には11月ほどの月日を経て成長した新しい人類は、母の羊水に包まれた子宮から産道を経て外界へと誕生する。
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私は男性なので、女性の体験する出産とは違っている。
女性は受精から出産まで常に体内で子供と共にある。
だから、妊娠出産に関して、女性の事はこの人生で真の意味で理解できる日は残念ながら訪れない。全く違っている。
女性は特別なもの。女性がいなければこの地球に人類生命は存在しない。
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今回のテーマ
『性の氾濫』
いくつもある。あり過ぎて列挙できぬほど。
というか皆さんが想像する、今や常識的に蔓延する当たり前の日常にある『性』そのものが、私は『少子化』の根本的原因だと考える。
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最も重要なことは、前半に述べた通り。
・卵子が受精するから受精卵が誕生する
・母体が出産するから誕生する。
・子が誕生するから出生数になる。
実は全てのこの三つの選択肢は基本的に『女性』が握っている。
受精から出産までに1年近くかかる。いくら人生100年時代と言っても、子を出産する事は人生に占める意味でとても大きな事。
しかもその先にホモサピエンスには、子が成人するまでの長い生育期間が必要になる。
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女性が男性に望むものはその子育てを一緒にと願う。
ここもとても意見が分かれるところなのだが、
そもそも男性と女性では思考も役割も特性も違う。
批判されるのを覚悟で、言えば
『男女雇用機会均等法』
これは1972年に施行されている。
出生数減少の因果にもピッタリと重なる。
つまり、以前の昭和時代は、早く結婚して『専業主婦』になることが社会通念だったものから、
『女性にも専業主婦よりも賃金労働者として雇用される事を社会が推進する』
事を日本国が法律として制定した。
その結果については、『チ。』ではないが、次の誰かが研究、発表していくことを願っている。
少なくとも製造業を中心とした貿易が中心だった日本社会のサラリーマン『社会』と『家族』における『男女関係』に分岐点を生み出したことは事実だろう。
GHQの影響を受けたプロパガンダもあり、欧米のカルチャーやフェミニズムも旋風を起こしていった。
それが、それぞれの『女性達』の幸福に何をもたらしたのかは正直男性の私にはわからない。
私は『そもそも論』を意識して物事を考えるので、社会人類学者の宮台真司さんの価値観はとても私は共感することが多い。
彼の語る実際の女性達の生の『愛』と『性』や『生態』について、核心を付いている気づきも多い。
いずれにしても、1990年代から『援助交際』というものが社会現象になった。
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それより遡ること、
カルト宗教が、マスメディアを騒がせていた。
連日マスメディアのワイドショーで、様々な話題が飛び交っていた。
今思えば、それは対岸の火事ではなく、リアルに自分自身のすぐ側で起こっていることでもあった。
私はただ何も知らず、ただ自室でライトノベルや漫画アニメ、ゲームの世界に没我していた。
「東京ラブストーリー」は、柴門ふみによる日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマです。
漫画
1988年から1991年にかけて「ビッグコミックスピリッツ」に連載されました。
社会人になったばかりの若者たちの恋愛模様を描いた作品で、当時の若者たちの共感を呼び、社会現象となりました。
テレビドラマ
1991年にフジテレビ系列で放送されました。
主演は織田裕二と鈴木保奈美で、二人の恋愛模様が話題となり、社会現象となりました。
視聴率は平均22.9%、最高視聴率は28.4%を記録しました。* ドラマの主題歌である「ラブストーリーは突然に」は、小田和正によって書き下ろされ、大ヒットしました。
ストーリー
主人公のカンチ(織田裕二)は、東京で就職したばかりの青年です。彼は、幼馴染のリカ(鈴木保奈美)に恋をしていますが、リカはカンチの友人のさとみ(有森也実)に恋をしています。
カンチは、リカへの想いを諦めきれず、さとみとの関係に苦悩します。一方、リカはカンチの優しさに惹かれながらも、さとみへの気持ちに揺れ動きます。
二人の恋愛模様は、東京という都会を舞台に、複雑に絡み合っていきます。
登場人物
カンチ(永尾完治):主人公。東京で就職したばかりの青年。リカに恋をしている。
リカ(赤名リカ):カンチの幼馴染。さとみに恋をしている。
さとみ(関口さとみ):カンチの友人で、リカの親友。カンチに恋をしている。* 三上(三上健一):カンチの会社の先輩。リカに好意を抱いている。
影響
「東京ラブストーリー」は、日本の恋愛ドラマの金字塔として、多くの作品に影響を与えました。また、社会現象となり、ファッションや音楽など、様々な分野に影響を与えました。
その後
2007年には、映画版が公開されました。
2014年には、テレビドラマが再放送されました。
2019年には、舞台版が上演されました。
「東京ラブストーリー」は、今もなお多くの人の心を捉え続けている作品です。
トレンディドラマも流行って、自由恋愛に社会全体が憧れる気運になっていた。
そしてここからは『精子』がどう消費されているのかを見ていく。
『性的搾取』
パチンコや公営ギャンブルなどで依存症を作り出しているのと同じような構造で、
合法的に性の吐口がこの国には蔓延している。
『治安が良い』
事と紙一重であるため、一概に何が正解とは言えない部分がある。
日本国は世界でトップクラスに治安が良い国。
世界における日本の治安ランキングは、どの指標を用いるかによって大きく変わります。いくつかの指標とランキングを紹介します。
1. 世界平和指数 (GPI)
2023年版では、日本は世界で 9位 にランクインしています。
GPIは、軍事支出、国内紛争、政治的不安定さ、テロリズム、殺人率などを総合的に評価して算出されます。
日本は、過去10年間で常に上位10位以内にランクインしており、世界で最も平和な国のひとつとされています。
2. 世界犯罪統計 (インターポール)
日本は、殺人、強盗、窃盗などの犯罪発生率が非常に低い国として知られています。
2022年のデータによると、日本の殺人発生率は 10万人あたり0.3件 で、世界で最も低い水準です。
強盗や窃盗の発生率も世界平均を大きく下回っています。
3. ニューワールドヘルス (NWH)
NWHは、世界各国の安全性を評価する指標です。
2023年版では、日本は 世界で10位 にランクインしています。
NWHは、犯罪率、テロリズム、自然災害のリスクなどを総合的に評価して算出されます。
4. 他の指標
いくつかの指標では、日本は世界で最も安全な国のひとつとしてランクインしています。
例えば、Numbeoの犯罪指数では、日本は世界で 10位 にランクインしています。
注意すべき点
上記のランキングは、あくまでも指標に基づいたものであり、実際の治安状況は地域や時期によって異なる可能性があります。
日本の治安は、一般的に安全であるとされていますが、犯罪が発生しないわけではありません。
旅行者や外国人にとって、特に注意すべき点は、スリや置き引きなどの犯罪です。
まとめ
日本は、世界で最も安全な国のひとつとされています。犯罪発生率が低く、平和な国であることが、多くの指標で証明されています。しかし、犯罪が発生しないわけではありませんので、注意が必要です。
金と欲と男女関係。
人類社会における、暴力や犯罪はいつも『本能』に紐づいている。
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今はスマホ社会であり、マッチングアプリもたくさんある。
人気のある出会い系マッチングアプリ:Tinder、Pairs、Omiai、タップル、withなど
アプリの特徴と料金:年齢層、利用目的、機能、料金プランなど
出会い系マッチングアプリの利用方法:プロフィール作成、マッチング、メッセージのやり取りなど
出会い系マッチングアプリの安全性:プライバシー保護、詐欺対策など
出会い系マッチングアプリの成功事例:実際にアプリで出会って結婚した人、交際している人など
出会い系は以前は、ビニ本などの広告にあるものだったのにいつの間にか社会は当たり前の様に受け入れる様になった。
VHSとベータの戦争。
VHSとベータは、1970年代後半から1990年代にかけて、家庭用ビデオレコーダーの2大勢力でした。どちらも、テレビ番組や映画を録画して再生できる画期的な技術でしたが、最終的にVHSが勝利し、ベータは市場から姿を消しました。
VHS (Video Home System)
開発: JVC
発売: 1976年
特徴:
大きなテープと長い録画時間
安価で入手しやすい
多くの映画や番組がVHSでリリースされた
多くのビデオレンタル店がVHSを扱っていた
欠点:
画質がベータよりも劣る
録画時間が短く、頻繁にテープを交換する必要があった
ベータ (Betamax)
開発: ソニー
発売: 1975年
特徴:
高画質
録画時間が長く、テープを頻繁に交換する必要がなかった
コンパクトなサイズ
欠点:
VHSよりも高価
テープの入手が困難
多くの映画や番組がベータでリリースされなかった
VHSの勝利の理由:
価格: VHSはベータよりも安価であったため、より多くの消費者に手が届きやすかった。
録画時間: VHSはベータよりも録画時間が長かったため、映画や番組を最後まで録画することができた。
テープの入手可能性: VHSのテープはベータよりも広く入手可能であった。
ビデオレンタル店の普及: VHSはビデオレンタル店でも広く普及していたため、消費者は簡単にVHSの映画や番組を借りることができた。
結論:
VHSはベータよりも多くの利点があり、最終的には市場で勝利しました。ベータは画質や録画時間では優れていましたが、価格、録画時間、テープの入手可能性、ビデオレンタル店の普及という点でVHSに劣っていたため、市場から姿を消しました。
家庭用ビデオテープ映像機の登場によって、映画館でなくても誰でも映像を気軽に安価で所有して楽しめる様になった。
これによって、VHSとベータの覇権争いはAIが語っている以上の因果があるように私は感じる。
いずれにしても男性に対して、新しい強力な『抜く』道具が登場した。
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生々しい事なのであとは想像してほしいと思うが、
哺乳類における生命の誕生は『精子』と『卵子』の受精である。
私はイスラームの信徒ではないが、中東に少し縁があった影響もあってアラブ民族とクルアーンの内容には興味を持っている。
その理由は、今現在も信徒が増え続けて20億人を突破していること。
イスラム教徒の人口は現在、世界で約20億人です。これは世界人口の約25%に相当します。
イスラム教徒の人口の未来推移
イスラム教徒の人口は、今後数十年間で増加すると予想されています。これは、出生率が高く、死亡率が低いことが主な要因です。
出生率: イスラム教徒の出生率は、世界平均よりも高い傾向にあります。
死亡率: イスラム教徒の死亡率は、世界平均よりも低い傾向にあります。
移住: イスラム教徒は、世界中で移住しており、人口増加に貢献しています。
予測:
国連: 国連は、2050年までにイスラム教徒の人口が30億人を超えると予測しています。
ピュー・リサーチ・センター: ピュー・リサーチ・センターは、2050年までにイスラム教徒の人口が29億人を超えると予測しています。
注意:
これらの予測は、さまざまな要因に基づいており、実際の状況は異なる可能性があります。
イスラム教徒の人口増加は、社会、経済、政治に大きな影響を与える可能性があります。
結論:
イスラム教徒の人口は、今後数十年間で増加すると予想されています。これは、出生率が高く、死亡率が低いことが主な要因です。人口増加は、社会、経済、政治に大きな影響を与える可能性があります。
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日本とは真逆の現象が事実として存在している事。
それには民族社会における意識行動と国家社会と生態系に紐づいた何かが存在しているに違いないから。
実は西欧米や中国、韓国も民族として見たときに少子化に向かっている。
それは
宗教やイデオロギーに紐づいたものである可能性が高いと感じている。
何故なら、現象が起こっている地域がバラバラであり、ホモサピエンスとして捉えたときに、それは『国家社会民族といった人間的男女の行動選択の結果』
としか生物学的には捉えるしかないから。
人間は『思考』に支配されてきた生き物だから。
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ここまで『少子化』のそもそも、核心に対して誰も言わない、或いは言えない事であろう、私が聞いたことのないことを「note」してみた。
このままならグローバルサウス、BRICs諸国は未来に子孫と社会を継承する。
そして日本民族と文化社会は『消滅』『抹消』されて過去のものとして改竄されていく。
事実をただ深く見つめ続け、そして最後には放擲する。
未来への行動因果は、これに『触れた誰か』が次に生きれば良いこと。
そうやってAGIもPtoPも、今を形成している人類社会にある全てのシステムや行動規範に通じる、意識は、集合的無意識へと通じて、やがて時を経て実証されていく。
22世紀に向かって生きる、次世代の希望を紡ぐ天才達が、これからの主役になっていく。
そうやってホモサピエンスはここまで地球上で繁栄してきた上に私もあなたも存在している。
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少子化の本質と、他人ではなく、自分自身の内側にある性の存在に向き合うこと。
・・・・・・
ではまた。
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