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Photo by
aoyamayuki
合掌。詩人谷川俊太郎さん。
noteし忘れていた、今年旅立った方の一人。
出版社の知人から、お父様が法政大学の学長をしていた事を聞いていた。
哲人。
人生で感じたもの、得たものを形として残す上で選んだものが
『詩』
だった。
間違いなく戦後日本を動かしていた大きな力、偉人の一人だった。
ご冥福を御祈りしつつ、
彼らが遺したものから我々もこの現実世界にある因果に何を遺していくのか。
『20億光年の孤独』
彼の詩を日本人が読んだ頃より
我々が今の現実を生きる宇宙はもっともっと広大であり、より多元宇宙であることがわかっている。
だからこそ、『かけがえのない』唯一無二の今を生きること。
そこに理由はない。ただこの宇宙において瞬きのように一瞬咲いたその人生を、生きる事を駆け抜ける。
ただ銀河の風の因果と我々の生きる意味は、ある。
信じる勇気を。希望を。
See you next time!!!
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