合掌。詩人谷川俊太郎さん。
noteし忘れていた、今年旅立った方の一人。
出版社の知人から、お父様が法政大学の学長をしていた事を聞いていた。
哲人。
人生で感じたもの、得たものを形として残す上で選んだものが
『詩』
だった。
間違いなく戦後日本を動かしていた大きな力、偉人の一人だった。
ご冥福を御祈りしつつ、
彼らが遺したものから我々もこの現実世界にある因果に何を遺していくのか。
『20億光年の孤独』
彼の詩を日本人が読んだ頃より
我々が今の現実を生きる宇宙はもっともっと広大であり、より多元宇宙であることがわかっている。
だからこそ、『かけがえのない』唯一無二の今を生きること。
そこに理由はない。ただこの宇宙において瞬きのように一瞬咲いたその人生を、生きる事を駆け抜ける。
ただ銀河の風の因果と我々の生きる意味は、ある。
信じる勇気を。希望を。
See you next time!!!
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私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。