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トランプ&イーロン『CIA・USAID削減』から覗き見える、20世紀『アメリカ合衆国』と『日本国のクロスポイント』

こんにちは。

いつもありがとうございます。

そして初めましての方、ようこそ。

宙唄です。

いつも徒然なるままに「note」しております。

前回、この「note」をしましたが、諸々思い当たる節があり補足していこうと思います。

多分私は、日本社会において『DS』と呼ばれているところとは『真逆の軸』のところにある『家庭環境』で育った、ある意味『生き証人』でもあると思います。

なぜかと言えば、

私の両親は

『団塊世代』

であって、更に

70年安保闘争の即ち全共闘運動の際、『全学連の議長』

をしていました。

その父も4年前、コロナ禍の最中に他界しました。

それから、何故か次々に政財界に大きな影響を与えていた様々な人々が他界しました。

まるで父があの世で、『俺がこちらでは先輩だ』と

道連れに迎えに行ったかのように・・・

それは冗談として、

最近では読売新聞社のあの人でしょうか。

宗教界やマスメディア、政財界においても多くの権力者が旅立ちました。

・・・・・・・

そこで私が出来うる事として、「note」に補足しておく事があるとするなら。

あくまで私はその時代生まれていなかった人間ですが・・・。

『国際勝共連合』

国際勝共連合は、

KCIAと統一教会教祖文鮮明氏、岸信介首相、日本財団の笹川良一氏によって結成されています。

この写真に何を見出すでしょうか?

『陰謀』

『魂を売る』

『背徳』

その様な何かが浮かび上がりませんか?

ルイス・ストローズ氏。

私は、共産主義を肯定するつもりは毛頭ないし、カールマルクスの資本論を基に社会主義国家を作ろうとした国々と、グローバル金融資本主義の国々と、未だに障壁が存在していることは事実だ。

問題は赤狩りにせよ、国際勝共連合にしても、犯罪的であり暴力によって支配し、更に暴力であるというレッテルを

『マスメディア』や『カルト』を使って一般大衆を『洗脳統治』していった

こと。

それに

反社会勢力と、国家や公安、警察が加担した事を悟られないように報道してこなかった事

だ。

『社会的抹殺』

だ。

・・・・・・・

2023年公開された映画

『オッペンハイマー』

ハリウッドが長らく政府のプロパガンダに使われてきた事を深く反省した上で制作された

もの。

『原爆』に対して様々な感情があるにせよ、これは

被爆国『日本』と『GHQに統治された国家』を考察する上でこれ以上ない触媒

です。

日本では25億円に留まったというのが、とても残念でなりません。

まだまだ、日本国民が洗脳から目覚めるには時間がかかりそうです。

・・・・・・

今、

『第二次トランプ政権』で起きている出来事について行ってない方。


アカデミー賞7部門受賞、世界興行収入1500億円を突破した

『オッペンハイマー』をご覧になって

『国際勝共連合』

を、今一度よく調べて見てください。

いくつもの、歴史の伏線回収が行えたなら、

この地球人類の『グローバル金融資本主義』において行われてきた『因果』が紐づいて見えてくる事でしょう。

・・・・・・

ではまた!!!!



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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。