ロバート・A・ハインライン「ヨブ」 全体の感想 図書館で借りた。 前から読みたかったやつ。なんなら買っても良いと思ってたけど、見つけられてなかったんだよね。そんなにしっかり探してたわけでもないけど。 最後まで読み応えたっぷり! でも読みやすい。重いのに軽い。 最初は今でいう異世界転生ものを先取りしてる!と思ったけどそうでもなかった。愛と信仰の物語。 以下ネタバレ有り。推敲してないから無駄に長くなってしまった…… キリスト教世界とアメリカ タイトルの時点で、キリスト
積んでたグノーシアをやっとクリア。プレイ時間は20時間以上(My Nintendoアプリ情報) 以降の内容はネタバレを含みます。 とっても良いプレイ体験だった。プレイ時間は20時間程度だけど、満足度はそれを大きく超える。この感覚はReturn of the Obra Dinn以来。 ゲームシステムもよくできているし、ストーリーもよく練られており、キャラクターも立ってる。絵は若干クセがあるけど、これは好みの範囲。 もともと昔チャット人狼をやったことがあって、それ以来、人狼系
図書館より。 ふとコニー・ウィリスのラブ・ストーリーが読みたくなったので手に取った。 裏表紙には「恋とダンスと映画でいっぱいの心ときめく物語」とある。「クロストーク」のようなときめきを期待していた。 結果、だいぶ予想とは違った。 といっても、この説明がウソということではない。たしかに、「恋とダンスと映画でいっぱい」だし、「心ときめく物語」でもある。ただ、実際のところは「1930年代のダンスの映画がいっぱい」といった方が良さそうだ。 ストーリーが面白くなかったわけではない
Twitter卒業を思い立ってから、そろそろ10日ほど経つ。まだまだ移住後の暮らしは手探り。 なんとなくスマホを開いてタイムラインを眺めていた時間が、なんとなく手持ち無沙汰になった。意識してnoteを読み耽るのも楽しいけど、なんとなく物足りない。そうしてあらためて見つめ直してみると、自分にとってTwitterには、大きく3つの要素を求めていたとわかった。 情報収集 目の保養 友人との薄い交流 1. 情報収集 これはシンプル。 話題の情報はなにか。これだけ。 Twi
Switchでいまさらながらグノーシアをプレイしています。 とっても面白い。面白いからこそ、システム面で少し気になったところをメモしておきます。 人狼やグノーシアの基本的なルールは省略しています。 バグ(狐)がいるときのグノーシア(狼)の勝利条件 バグ(狐)の勝利条件は、「他陣営の勝利条件を満たしたとき、自分が生存していること」です。これはグノーシアも人狼も同じ。 私がこれまでプレイしたことのある人狼では、狼の勝利条件は「村人と狼が同数になること」でした。 ところが、グ
Twitter運営による突然のサードパーティ製アプリの排除。 これについて思うところは沢山あるものの、とりあえず今回は、これを機にnoteを始めてみた。 これまで、noteを読む機会は多かったけど、アカウント登録して、さらに記事を書くのは初めて。ユーザー登録する前に、noteの特徴を読んで驚いた。 「noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。」 クリエイターが投稿するためのプラットフ
noteを始めてみたので、テスト。