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noteへの移住

Twitter運営による突然のサードパーティ製アプリの排除。
これについて思うところは沢山あるものの、とりあえず今回は、これを機にnoteを始めてみた。

これまで、noteを読む機会は多かったけど、アカウント登録して、さらに記事を書くのは初めて。ユーザー登録する前に、noteの特徴を読んで驚いた。
「noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。」
クリエイターが投稿するためのプラットフォームだったのか。僕は、いわゆるクリエイターではない。イラストやゲームを作って生計を立てているわけではなく、いわゆるサラリーマンだし、趣味も読書やゲームなど、消費的なものだ。(以前は楽器演奏もて少し嗜んでいたが、最近はめっきり弾かなくなってしまった。)
ここで少し立ち止まってしまった。クリエイターではない自分に、noteを始める資格があるのか、と。

もちろん、ちゃんと読めば「クリエイターを応援したいユーザー」にも開かれていることは明白なのだが、Twitterからの移住先程度に考えていた僕にとっては、「クリエイターを応援する」というのも、どこか遠くの話のように聞こえた。

でも、紹介を読み進めるうちに、少し考え方が変わってきた。

「クリエイターでなければならない」「クリエイターを応援しなくてはならない」のではなく、「誰でもクリエイターになれる」「誰でもクリエイターを応援できる」のではないだろうか。
noteは、クリエイター入門のハードルを下げてくれている、と思うことにした。

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