猫のファンサ【今日の短歌】【超短編】
しかたないちょっとサービスしてやるかしかくい板にキメ顔むける
いつものお気に入りの塀の上にいたら、人間が通りかかって四角い板を向けてきた。
人間はボクを見るとよく、四角い板を手に持ってこっちに向けてくる。
そんなもの何にも面白くないのに、ボクに板を見せてくる。
何が面白いのかわからないが、ボクが板の方を向くと人間は嬉しそうな顔をする。
わかりやすく、はしゃいだりするヤツもいる。
昼寝の邪魔をされたら迷惑だけど。
とりあえず今日はボクの機嫌も良いし、サービスしておくよ。
こんにちは。羽根宮です。
前回の「猫の門番」と同じ画像から想像しました。
羽根宮は歩いている途中で猫に会ったら、スマホを向けてしまいます。
もちろん逃げる子もいますが、意外とこっちをじっと見て来る子もいます。
猫は視力が弱いので、見えてはいないかもしれませんが。
怪しい奴がいるぞって、こちらに意識を集中しているんでしょうね。
最近撮った中で、この画像が気に入っているので、この画像だけでいくつか短いお話や世界を想像したりしています。
楽しいです。
画像を見て想像したり、テーマから短歌や川柳、ショートショートを創るのを、最近は特に楽しめていて、noteを始めて良かったなって思っています。
そして画像から短歌やお話を作るため、あとnoteの挿絵にするために、最近は外に出たら色々撮るようになりました。
画像フォルダの整理をしないと大変なことになりますね。
……すでに、ちょっと大変なことになっているかも。
何事もため込まずに、コツコツと少しずつでも出来たら良いのですが。
同時期に撮った画像も載せておきます。
最近は暑くてきたので、ちょっと歩くだけで汗をかいてしまいます。
5月で体温並みの気温なんて……真夏までそんな感じなのでしょうか。
水分を持ち歩かなくては!
これ以上、暑くならないで欲しいなぁ。
読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。
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