夜の庭【今日の短歌】
夜の庭にゃんこがお喋りしているよ見たいけれども邪魔したくない
夜の庭
にゃんこがお喋り
しているよ
見たいけれども
邪魔したくない
こんにちは。
にゃんこ大好き羽根宮です。
日中は暑いせいか、最近はあまり猫の姿を見かけません。
見かけるとしたら夕方以降の少し日が傾いて気温が下がった時間帯です。
どこかで暑さを凌いでいるのでしょうね。
最近は夏が長くて秋が短く、すぐに冬が来てしまう感じがします。
四季はどこに行ったのでしょうか。
暑さ寒さは外にいる動物たちもツラいと思うので、もう少し秋の過ごしやすい気候が戻ってくればいいのですが。
個人的にも秋が一番好きですし。
たまに夜中に外から猫の声がすることがあります。
羽根宮の部屋は庭に面しているのと、そこそこ耳も良い方なので音が少ない夜中に猫が外に来ているとわかります。
小さな声で鳴いていたりしますし。
この前は２匹の猫がいたような気がしました。
夜中なのでさすがに外は暗いですし、部屋のカーテンを開けて外を見ても見えないと思うのと、そのせいでせっかく庭にいる猫が逃げてしまっては残念なので、自室で静かに息を潜めて窓の外の音に集中していました。
以前は２回ほど、敷地内で猫が仔猫を産んでいたことがあります。
かなり前ですが、母が乗らなくなった自転車のカバーの中で仔猫が産まれていた時には驚きました。
今は庭に置いてあったものも少し減り、物置も撤去したので、そんなスペースはないとは思いますが。
最近は庭のある家も公園も畑も近所には少なくなってしまったので、たまに庭に遊びに来てくれるのは、猫好きな羽根宮にとっては嬉しいです。
「庭でお喋りする猫」をAIさんに描いてもらいました。
そちらはまた別の投稿で載せようと思います。
追記：これを書いている時に思いついた話がこちら。
短歌、川柳関係はこちら
読んで下さってありがとうございました。
ちょっとこの後、歩きながら猫を探そうと思っている羽根宮でした。
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