本気で思ってるなら行動が伴うはず
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
思考は現実化すると思っています。
だけど、勘違いしちゃいけないのは、思って考えていたら自然と現実化するわけじゃなくて、どれだけ本気で現実化したいと思っているかが大切だということ。
何かを実現する時、頭の中に描くことがスタートだから、思考することは大前提です。
ただ、この後に行動が伴わなければ、思ってないのと一緒です。
僕自身、これまでの人生の中で、良いことも悪いことも、頭の中で思って考えるほど現実に引き寄せることを体感してきました。
悪いことも引き寄せてしまうので、悪いことが頭に浮かんだら、すぐに良いことに変換して考えるということもやってきました。
ただそれは、現実逃避することではありません。
生きていれば、良いことも悪いこともあるし、ポジティブな側面だけじゃないから、ネガティブなことを考えることだってあります。
それを受け入れた上で、悪いことを放置するのではなく、その中でも良い側面を見つけたり、良いことに変換することをやっているということです。
思考は現実化するから、人生を変えたいなら思考(心)から整えないといけません。
だから、何も引き寄せられないと嘆いている人を見ると、それは「本気で思ってないからでしょ?」と思ってしまいます。
だって、それも全て自分で引き寄せてるんだから。
※ONE PIECE関連のオススメ本
思ったって、考えたって、そんなの実現しない・・・そう言ってる人がいたら、その人には近づかないことをオススメします。
その思考が無意識のうちに自分にすり込まれたら大変ですし、きっとその人は、人生に諦めを抱いていて、明るい未来を描けない状態になっているかもしれないので、単純にそんな人といるのは不幸ですから。
僕からすると、思っても考えても現実化しないというのは、上述した通りで、本気で思って考えてないからだと思ってます。
「こうなりたい」「こうありたい」という理想を掲げているなら、まずは、その理想に対する本気度を確認しましょう。
本気度を確認する時の問いはシンプルで、「なんでそう思うのか?なんでそう考えるのか?」を何回か繰り返すだけで大丈夫。
すぐに実現するほど世の中は甘くないので、思い続けて考え続けることが大切です。
継続できることは、本気度の証かもしれません。
ただ、何か理由をつけてやらなくなることもあるでしょう。
それはそれでいいんじゃないかと思います。
だって、誰もあなたにそれをやることを強制してないから。
よく、「この会社で働いてるんだから、これは守らないといけないじゃないですか」と言う人を見かけます(労務や総務、人事系の役割を担っていると、そういう声を拾いやすいです)。
あたかも「仕方ない」という雰囲気を醸し出す人がいますが、「そもそもここで働くと決めて所属し続けているのはあなたですよね?ブツブツ言ってないで、順応する努力をしたら?順応できないなら辞めれば?」と、僕は思ってしまいます。
どの組織にもルールや規律はあるし、組織に所属するということは、そのルールや規律に従うと意思決定しているようなものなので。
やるかやらないかってのは、自分で決めることです。
どんな理想を掲げ、「その理想に向けてどんな意思決定をするのか?何を積み重ねるか?」っていうのは、誰かが決めることではなく、自分で決めていくことなので、自分で自分の人生の責任を背負ってください。
誰かのせいにして、逃げないでください。
自分で自分の思考をコントロールできて、その思考が明るい未来を作っていくベースだと気づけたら、心がラクになるはず。
周りがどうとか関係ない。
自分の思いや考えを大切に、思考の実現に向けて貪欲になっていきましょう。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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