自分の人生を自分で創り上げる(周りなんて関係ない、自分に意識を向けよう)
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
多くの人に、自分の人生を自分で創り上げている感覚を持ってほしい。
「いろんな制約に縛られているから仕方ない」と言う人がいますが、それは、自分で自分の自由度を制限しているだけです。
確かに、生きているだけでも、その国や地域の規律があるので、完全なる自由というのは掴めません。
でも、自分を取り巻く規律を、『自分を制限するしがらみ』と捉えずに、『自分が自由に動く土台』と捉えて、その規律を活かしながら自分の人生を創り上げていく意識を持つと、自分でコントロールできる領域に意識を向けることができ、変えられないことに対してグチグチ言うことがなくなります。
自分の心を安定させることは、自分の人生を自分で創り上げる感覚を持つ上で、とても大切なことです。
ほんの些細なことでイライラしたり、自分の価値観に合わないことに遭遇すると、対象物に反射的な怒りをぶつけたりする人も多いなと感じます・・・だから、「寛容な世の中だ」と言われているのも納得です。
例えば、朝起きて、外の空気に触れる・・・これだけで、心が整ったりします。
自分なりの心の整え方を見つけておくと、どんな環境に行っても順応できます。
僕の場合、空を見上げることにより、自分自身をちっぽけな存在だと認識して、今の自分が乗り越えようとしてる課題や、悩んでいることに向き合う姿勢を整えています。
向き合っている事象から目を背けないで、真っ向から向き合う・・・嫌なことを後回しにしていると、余計に対応が難しくなるから。
まだまだやれていないこともあるけど、引き続き精進していきます。
あとは、自分にとってのデフォルト(通常状態)を引き上げることも大事。
イメージは、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人。
小学生の頃から読んでいるドラゴンボールですが、「常にスーパーサイヤ人になっていれば常に高いパフォーマンスを発揮できる」というのは、当時の僕にとって「そういう手があったか」と感心するアイデアでした。
自分のデフォルトを高め続けることで、周りから「よくそこまでやれるね」と思われることを、自分としては「当たり前ですし、ノンストレスでやってます」という状態になっていく。
頑張ることが目的じゃなくて、目指している理想に向けた手段に過ぎないからこそ、自分にとっては何も苦しくないわけです。
慣れるまでは大変なこともあるけど、慣れてしまえば心地良くなるものです。
自分で自分の人生をコントロールできるようになる・・・全ての人がこれを目指し、日々を積み重ねられるようになるといいですね。
その上で、大切なのは『心を整えること』だと思っています。
まずは自分の心と向き合い、「今抱えているマイナスのストレスやつらくてしんどい状態は、自分の心が生み出している」ということを認識しましょう。
『捉え方』や『解釈』によって、自分をラクにすることができますから。
心を整えるだけでも、自分の人生を自分で創り上げている実感を得られます。
まずは自分の心から。
心をラクにするキッカケ
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