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私の実践しているnoteのフォロワー獲得戦略について

2021.10.17追記。
2021.11.25追記。
2022.1.5追記。
2022.3.3追記。

このnoteを読んでいただきありがとうございます。

しーけんと申します。

・「今の書き方ではフォロワーを増やすのが難しい
・「フォローされやすい記事を書くコツが知りたい
・「できるだけ時間をかけずに記事を書く方法を知りたい

上記のように悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

noteはだれでもフォロワーをつくることができるサービスです
ブログよりも間違いなく簡単に読者を集めることができます。

記事を読んでくれる読者を集めたい人にとっては、間違いなくnoteは向いています。

ですが…Twitterとか書籍とかでよく言われているフォロワーを集める方法や文章の書き方は、正直初心者には真似ができないのです。

いや…真似はできるんですが、時間がかかりすぎます。

noteのフォロワーの増やし方」をググればこの類のものが検索上位を占めているのですが、実は多くの初心者にとって参考になりません。

初心者が本当に知りたい情報は、ググっても出てこないのです


よく言われているのが、以下のような方法だと思います。

・プロフィールを充実させる
・とにかくスキをつけにいく
・投稿する頻度を増やす

ぱっと見てどうでしょうか?

言ってることは理解できる・・・
頭では分かるんですけどね😑

初心者には無理かもしれません。以下でその理由を説明します。

✅プロフィールを充実させる

あなたはプロフィールに載せられるような実績をお持ちでしょうか?

noteをはじめた当初の私にはありませんでした😪

最初から人を惹き付けられるようなプロフィールが書けるのは、貴重な経験を持っている人・特殊な仕事をしている人。

もしくは何かの賞をとったことがある才能がある人、文章を書くのがうまい人だと思うのです。

私の場合は、5ヶ月ほどnote経験を積んだ上で、ようやくnoteの方向性を決めて、プロフィールに書くことができました。

とでもじゃないですが、最初からプロフィールをきれいにまとめることはできなかったのです。


✅とにかくスキをつけにいく

分かるんですが、これって読者の役に立つ記事が書ける人だけしか使えない方法なんですよね。

スキをつけにいけば、相手からスキをもらうことはできると思います。

ですが自分の記事に魅力がなければ、フォロワーになってもらえないのです。

自分の記事の質を上げるための方法を身につけることが先なのです。

方法としては正しいのですが、順番を間違えないようにしなくてはいけません。


✅投稿する頻度を増やす

分かるんですが、仕事や学校がある人は、noteに使える時間は限られています。

1日に5回とか月に300個とか投稿するのは無理です。

それに、多く投稿するということは、それだけ1記事の投稿の質が低くなります。

それでは、フォローしてもらえるような質の高い記事を書くことはできません

私は、そのように思っていました。

多分、そう思っている人も多いでしょう。

毎日投稿は1記事多くても2記事と考えるのが現実的だと思います。

記事が増えすぎると、読者も分散してしまって印象に残らない記事が大量に生まれることにもなりかねません。



上記のようなフォロワーのつくり方が支持されている理由は、いわゆる有名なインフルエンサーが、

フォロワーをつくるために実践した方法

を記事にして投稿し、そのnoteが多く読まれているためでしょう。

そんな声だけが拡散され、だれでも通用する方法だと思わせられているだけなんですよね。(もちろんそれだけじゃないとは思いますが。)

なので、初心者の私が1ヶ月でフォロワー数千人を獲得してきた人のフォロワーの増やし方を真似ようと思ってもできませんでした。

おそらく、多くの人はインフルエンサーの記事や本を参考にしても、短期間でフォロワーを何百人何千人もつくるのは難しいでしょう。

あなたも、ネットや書籍で書かれている方法でフォロワーを増やすことができなかったので、このnoteを読みにきたのではないでしょうか?

一般人は、コツコツ継続することでフォロワーを増やしていくしか方法が無いのです。

インフルエンサーと呼ばれる人たちとは、今までの経験値や文章力・発信力が違いすぎますから。


✅私は、フォロワーを増やすための方法を自分なりに試行錯誤しました。

noteを書き始めて最初の5ヶ月くらいは2~3日に1記事などの不定期更新をしつつ、読者の役に立てる記事を書く練習を積み重ねました。

そんな積み重ねのおかげもあり、少しずつフォロワーも増えてきました。

その段階になって、ようやくインフルエンサーの方法が、フォロワーを増やす手助けになることを実感できるようになりました。

さらに、試行錯誤を重ねることで「減点法」「読者に伝わる文章の型」などにも気づくことができました。

現在では毎日更新7ヶ月以上、月38000ビュー以上、フォロワー1300人以上になるまで伸ばすことができました。

私は今でも、note毎日更新を7ヶ月以上継続しています。

1日3時間も4時間も費やしているわけではなく、現在では1時間かからずに1記事書くことができています。

仕事や家事にとられる時間もあるため、1日の中でnoteを書く時間は限られています。

note記事の執筆は、1記事1200~2500文字くらいを目標に書いています。

前日にちょっと調べたり、見出しを考えたりしますが、主要な作業は1時間かかりません。

そして、そこまで深く考えずに思いついたことをまとめた記事でも、一定数のビュー数はいただけるようになりました。

楽ちんですよね😋

とはいえ、完全な思いつきではなく、ちょこっとした情報収集やタイトルの工夫などはしています。

若干の上下の変動はあるにせよ、時間が経つにつれて、ビュー数やスキの数が増えていく記事も多いです。

こんな風にビュー数・フォロワー数を増やすことができているのは、今回のnoteに書いた方法を実践しながら、成長しているからです。

フォロワーが1300人もいれば私のような特別な才能や経験のない凡人でも、ある程度の実績になります。

おそらくnoteをはじめたばかりの初心者さんにとっては、手が届きそうな目標になり得るでしょう。

これは、中程度の実績を持つ人の強みとも言えます。

フォロワーの増やし方がわかるようになれば、その考えを応用することもできます。

・毎日投稿に役立つ方法
・つぶやきの活用方法
・読まれるnoteの書き方

これらの方法もnoteの投稿を続けている中で、自分独自の方法をみつけることができました。

別の有料noteの内容になりますが、おそらくどこにも載っていない方法もあると思っています。

私の有料noteはこちらのマガジンにまとめています。


■このnoteを読んで欲しい方(ターゲット)

このnoteは以下のような方を対象としています。

・「今の書き方ではフォロワーを増やすのが難しい
・「フォローされやすい記事を書くコツが知りたい
・「できるだけ時間をかけずに記事を書く方法を知りたい

私が実践し検証して実現したフォロワーを増やすためのコツとテクニックについて解説していきます。

正解が分からず試行錯誤する時間
もったいなくないですか?

現状は「どうやったらフォロワーが増えるんだろう?方法が間違っているのかな?」と思い色々試行錯誤していたことだと思います。

まずこの時間がもったいないし、最悪は誤った方向に進んでいくこともさえあり得ます。

そのため、是非コツやテクニックに加え、そもそもの第一歩として正しい方向性を掴んでいただきたいと思っています。

また、現在も検証を進めていますので、これからもどんどん内容を追加していきます。

ある程度追加内容が増えた場合は販売価格を上げる場合がございますので、予めご了承ください。

ぜひ、このnoteでコツを学んで下地を作り、フォロワーを増やしていきましょう。



1.読まれる投稿とは「読者に何かを与えられる投稿」


まず最初にお伝えしたいのは、フォローされるためには

「あなたの投稿に『価値』があること」が前提条件になります。


私がnoteを書いてきた経験から、読者に喜ばれる価値は主に2つだと思います。

共感」と「ハウツー(情報)」の2つです。


1.共感について

共感を与える投稿とは、読者が、

「まさにその通り!私の気持ちを言ってくれている」と感じたり、

「私と同じ悩みで苦しんでいる人もいるんだ」と感じるような投稿です。


人は、自分と同じような苦しい状態を経験し、そこから努力して抜け出した話が大好きなのです。

こんな内容をリアルに書くことができれば、読者に親近感を与えることができます。

さらに、人は相手の気持ちに寄り添った内容を書ける人に対しては、信頼したくなるのです。

そんな投稿の積み重ねで読者からの「信頼」を得ることで、フォロワーが増えていくのです。


2.ハウツー(情報)について

「ハウツー(情報)」とは、読者が、

「なるほど!勉強になった!」

「この人の考え方は参考にしたいなぁ」

「この方法で悩みが解決できる」

「私もやってみよう」と思える内容です。


このような読者の役に立つ投稿を発信している人は、向上心のある読者を引き寄せることができます。

新しいことを学びたいという読者は、定期的に読みにきてくれる人が多いです。

そんな価値のある投稿の積み重ねで、フォロワーが増えていくのです。


共感」と「ハウツー(情報)」を含んだ投稿をするためには、必ずしも専門的な意識が必要な訳ではありません。

自分だけのオリジナル視点を持てばいいのです。

あなたの経験から得た考え方・発想などです。


例えば、「街歩き」についての記事を書くのであれば、

ウーバーイーツの配達員から見る、道が分かりやすい住宅街

であったり、

子どもといっしょに歩くママから見る、安全な街並み

といった視点からの記事です。


そんな内容には価値があるのです。

また、読者が言語化できなかった「心の中のもやもやとした気持ち」を言語化することができれば、それも価値になります。

その点では、多くの言葉の使い方を知っている文章力がある人が有利になると言えるでしょう。


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