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自分事として考えて行動する生き方について
こんにちは!しーけんです。
同じ内容を複数の人に伝えたとしても、内容をきちんと理解している人と、まったく分かっていない人がいるものです。
生まれ持った資質や知能の違いがあることはもちろんですが、考え方の違いも大きいものだと思っています。
どういう考え方なのかと言えば、「自分事」として考えられるかどうかです。
今回は、自分事として考えることができる人について書いてみました。
こちらのRYuJi様の記事からヒントをいただきました。
参考になればうれしいです。
自分事として考えられる力とは
自分事として考えることができる人は、常に「自分で考えて行動できる」人だと言えます。
「自分だったらどうするのか」を考えられる人は、細部にまで気を配ることができますし、
作業を進めていく中で改善点に気づいて修正するなど、言われたこと+α の期待以上のはたらきをしてくれるケースも多いのです。
このように考えて行動できる人というのは、周りから信頼されるでしょう。
安全第一で、危機管理能力が高い
自分事で考えられる人というのは、当事者意識が高い人です。
当事者意識が高い人というのは不注意による事故やケガをする確率が低いのです。
車を運転するときは「○○かもしれない」を意識して運転しますし、
日々の生活でも「風邪を引く可能性」「睡眠不足になる可能性」などを考慮して体調管理に気を配ります。
ただ単に言われたことをやるだけでなく、「より安全な方法はどれか、今の行動は明日の自分の成長に繋がるか」
を考えて行動できるから、事前にリスクを回避できるのです。
危機管理能力が高い人とも言えますね。
危険を事前に察知して積極的、主体的に対策できる人なのです。
そういった行動により、周りの信頼を集めることができるのです。
学びの点でも吸収力が高い
自分事で考えられる人は、教えたことに対する吸収力やレスポンスが高いことも特徴です。
言われたことをそのまま捉えるのではなく、自分の中で理解するまで噛み砕いて吸収する人が多いのです。
海外と比較して、今の日本は平和だと考えられる人がいたり、
健康な身体である自分は恵まれていると考えられる人もいます。
無いものに嘆くのではなく、今あることに感謝できる人なのです。
部下や後輩にいると、教えがいがあるタイプです。
さいごに。自分事で生きることが一番の幸せ
今回はRYuJi様の記事を引用して自分事として考えることができる人について書いてみました。
自分の人生を生きるということは、自分事として考えて生きることなのです。
考えなしに生活していたり、人に言われるままに行動しているのは他人の人生を生きていることになりかねません。
そんな生き方をしている人は、自分自身を無価値だと感じたり、他の人に嫉妬する可能性が高いのです。
平気で他人の時間を奪ったり、自分と同じ行動を強制させたりすることもあります。
そんな残念な人にならないためにも、自分事で考えて生きられるようになりましょう。
今回の記事が参考になれば嬉しいです😌
それでは、また!
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