トムのパラレル英会話|並行世界で楽しく復習!〜まとめ記事12〜
トム:君のコントローラーの操作で、僕の体があの木へとぶつけられたんだ。そう、何度も何度も・・・。
ルナ:Bーダッシュは難しい。
トム:それでは、今週の復習単語一発目は、「ルナ」君の名前だな。別に僕が、君の名前をつけたんじゃないよ? ただ僕は例えで、「月の女神に魅せられて」って言っただけだから。
Luna: "Does that mean I am someone who shines like the moon to you?"
ルナ:それは、私があなたにとって「月のように輝く存在」という意味でいいか?
トム:ま、まあ・・・それでもいいよ。ゴホンッ!
トム:そんな甘酸っぱい思い出は、このミックスジュースと共にあったのか?
ルナ:意味不明。
トム:次は「夢」だ。君は今、ここにいる世界は夢ではないって言ったよね?
ルナ:このフィールドは、基本的にあなたの「想像」が創り出している世界と判断する。
トム:だとしたら・・・この金のカエルも、スワンボートも、みんな僕の想像で創られているってことになるけど?
ルナ:逆に言えば、あなたが知り得ないものは創り出せないはず。このボートは、細部まで丁寧に創り込まれているが、誰かと一緒に乗ったことがある?
トム:え? いや・・・ない(と思う)けど。
ルナ:目が泳いでいるが?
Tom: "I-I wonder... have I ridden this in my dreams before?"
トム:ゆ、夢の中では・・・乗ったことがあるかな?
ルナ:そしてここで、私たちは子供の「レナ」を偶然発見した。直ちに捕縛を試みた。
トム:女の子は確かにレナだと思うけど、僕のことはわからないみたいだった。まあ、僕のこんな姿じゃ無理もないよな。
トム:そして、僕がこの池で溺れたっていうんだけど、一体どういう事なんだろう?
ルナ:それは、あの子に聞いてみないとわからない。何かこの場所で、重要な過去が隠されているのかもしれない。
Tom: "As for Lena, should I start looking into it now? Huh? Where did Luna go?"
トム:レナに関しては、これから調べてみればいいか。あれ? ルナは何処へ行ったんだ?
ルナ:空間転移によって私は突然、別の並行世界の同じ池へと移された。これはあの、牛仮面の男チャーリーの仕業。
Luna: "This pixel art world is full of mysteries like magic that even my abilities can't decipher."
ルナ:このドット絵の世界は、魔法のような謎が多く私の能力でも解析できない。