Wolfram
忍殺TRPG ゆるキャンで使用したシナリオを集めたもの。自由に改変可。
導入 ネオサイタマ市警49課オフィス。犯罪者も市民も恐れる49課デッカーである君達はオフィスで思い思いに過ごしている。 (PC達にRPしてもらう。) そろそろパトロールにでも出かけるかと思っていた君達に課長であるノボセから緊急の呼び出しがかかる。 ◇◇課長室◇◇ 荒れ果てた49課オフィスと違い厳粛な雰囲気のある課長室では伝説的なデッカーであるノボセが君達を待っている。 課長室のドアが閉まるのを確認するとノボセは君達に今回の事件について説明を始めた。 「近頃、連続で奇妙
導入傭兵酒場の依頼掲示板に珍しいものが張られている。金色のオリガミ・メールだ。ここに張り付けられているということは依頼なのであろう。 貼られたオリガミ・メールは3枚。興味を持った傭兵が1枚、また1枚とオリガミ・メールを取っていく。 オリガミ・メールに書かれている地図にしたがい、ネオサイタマ西部の繁華街を歩いていると一人、また一人と金色のオリガミ・メールを持ったニンジャ傭兵と出会う。恐らく同じ依頼を受けた仲間であろう。アイサツしよう。 君達がアイサツを終えるころ、目的地であ
概要月1度程度の原作再現ミッションを経てストーリーが進んでいく。マルノウチ抗争からネオサイタマ炎上まで。 ミッション 日常的なミッション:PCの成長や勢力の地固めが行われる。 原作再現ミッション:原作で出たストーリーやその裏で行われていたミッション。ネオサイタマの情勢が変わる(時が進む) シーズン制 ストーリーが進んでいくにつれてシーズンも進む。シーズンが進むと新規作成のキャラのスクラッチポイントが増える。ミッションに十分参加できなかった既存キャラクターも成長ポイント(も
とあるコロニーからの依頼で輸送路を襲う賊の討伐を行う。 依頼:輸送路がたびたび襲われ、コロニー補修物資が届かなくて困っている。賊の討伐と奪われたコロニー補修物資を回収して欲しい。 賊との接触方法 A:偵察を行い、アジトを襲撃する。ブリンガー機動力+推力+視覚が目標値以上。ダイスを足しても良い。 B:輸送隊を偽装して輸送路で襲われるのを待つ。判定不要。 戦闘 戦闘1(Aが成功であればスキップ):輸送路上での戦闘。賊のMT数体と戦闘。 戦闘2:アジト襲撃。取り巻きのMTとボス
これはT1000Gさんの作成されたオリジナルMACHINE TRPG【コールドスティール】用のチュートリアルシナリオです。 導入君は駆け出しの傭兵だ。どんなバックボーンがあるにせよ、現在君の手持ちは雀の涙ほど。仕事を求めノイマンも所属する傭兵ギルド「トランスポーターハブ」の支部である陸上戦艦内、受付へと向かっている。 キャラクター作成まず、PLはノイマンを作成する。作成ルールは肉体、精神、感覚の各能力値に15ポイントを振り分ける方式とする。(ダイスを使って決めてもよい。)
重金属酸性雨の降りしきる中、カネモチディストリクト自治会からの依頼を受けた君たちはダンゴウ場所であるユーレイゴス・クラブ『ウゲツ・キタン』のVIPルームへと来ていた。集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。 「ドーモ、自治会のモチダです。」君たちがアイサツを終えると、ピアスだらけの若者が入ってくる。 「よく来てくれたね。ついに奴らの尻尾をつかんだよ。」 「オット、知らない人もいるか。実は以前、このカネモチディストリク
重金属酸性雨の降りしきる中、商工会からの依頼を受けた君たちはダンゴウ場所であるアヤセ・ジャンクションにあるミドリムシ製薬プラントへと来ていた。集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。 君たちがアイサツを終えると会議室に依頼人とみられる女性が入室する。 パリッとした白衣をまとった眼鏡の女は君たちを見渡しアイサツする。 「ドーモ、タガミです。護衛の任務を受けてくれて感謝するわ。」 「最近、フーカイ山で異常成長したバイオ生
重金属酸性雨降りしきる中、ソウカイヤからの依頼を受けた君達はとある鉱山の入り口に来ていた。集まったニンジャ達は見知った顔かもしれないし初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツしよう。 君達がアイサツを済ませるとソウカイヤのニンジャが現場に入る。 「ドーモ、バンディットです。」 ◆バンディット (種別:ニンジャ)カラテ 7 体力 7ニューロン 4 精神力 4ワザマエ 9 脚力 6ジツ 2 万札 25◇装備や特記事項
依頼「裏切者の粛清」依頼主:イッキウチコワシ前提:なし報酬:一人当たり20万内容:組織内の裏切り者を探し出し始末して欲しい。適正ランク:★★(ビジネス)備考:適正ランク以下でも受注可能。成功時:名声+2、CP(カルト)+2、DKK+2開催日:9/10(木) 20:00~21:00から人数:2~3人(9/6 0:00〆切、多い場合抽選)開催場所:セッション0910 重金属酸性雨が降りしきる中、君達はダンゴウ場所として指定された喫茶店へと来ていた。依頼人の名前を出すと奥のボック
ヤクザからの依頼でメン・タイの取引に同行し、ヤクザを護衛。相手に圧を駆けることで値段交渉を有利に運ぶ。 ルートA:値段にケチをつけてきた相手ヤクザをわからせてやる。その後マッポが乱入するので撃退もしくはヤクザが逃げるまで時間稼ぎ。(名声5以下。敵データを調整した横浜) ルートB:値段にケチをつけてきた相手ヤクザをわからせてやる。その後、ソウカイニンジャが入ってくる。ここでソウカイヤにつくか、ヤクザにつくか選択。ソウカイヤについた場合は、ヤクザのソンケイを失うため、ヤクザC
重金属酸性雨の降りしきる中、商工会からの依頼を受けた君はダンゴウ場所であるニチョームの職業斡旋所「カケコミデラ」の応接室へと来ていた。集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。 「ドーモ、ニチョーム自治会のカミフジです。」 和服の老婦人がチャを出しながらアイサツする。部屋の隅には派手な格好の若い女が座り込んでいる。 「まぁ、まずはチャでも飲みながら話を聞いてくださいな。」 「今回の依頼なんですが、実はこちらのお嬢さんが
重金属酸性雨が降りしきる中、君達はマガチ・ストリートにある寂れた教会に来ていた。時刻はウシミツアワー。当然、教会の門も閉められている…はずであった。 君達が教会の前に到着すると、見計らったかのように扉が開かれ初老の神父が君達を迎え入れる。 「ドーモ、マガチ・ストリート教会のオギノです。」 少しよれたカソックコートの神父がアイサツする。 「依頼についてお話ししましょう。」そういうと神父は奥の礼拝堂へと君達を案内する。 「お好きな場所にどうぞ。」ニンジャ達に着席を促すと、神父自身
重金属酸性雨の降りしきる中、商工会からの依頼を受けた君たちはダンゴウ場所であるさびれた区画の埠頭へと来ていた。集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。 君たちがアイサツを終えると高架下に黒塗りの高級車がゆっくりと侵入してくる。恐らくは今回の依頼人であろう。 車から降りてきたのは黒のスーツを身にまとった鋭い目つきのサラリマンだった。 「ドーモ、ナカヌキシステムズ社のタルガワです。」 「依頼内容について説明しましょう。今
重金属酸性雨が降りしきる中、君達はダンゴウ場所として指定された喫茶店へと来ていた。依頼人の名前を出すと奥のボックス席へと案内される。 依頼人はまだ来ていないようだ。集まった傭兵同士アイサツをしよう。 君達が談笑していると、依頼人とみられる女が入ってくる。 「ドーモ、カネダです。」一礼すると空いている席に座る。その胸は豊満であった。 「今回の依頼ですが…我々はある工場へと襲撃を計画しています。傭兵の皆さんには我々の突入前に工場のセキュリティルームに潜入し、警備システムをダウ
重金属酸性雨が降りしきる中、君達はダンゴウ場所として指定されたとあるビルへと来ていた。ネオサイタマを牛耳る暗黒メガコーポのひとつマケヲミル社の研修施設の一つだ。君達が集められた研修室の壁には「負けを見よ。明日はない。精進せよ社員。相手の負けを見る」と力強いショドーが掲げられておりいやがおうにも気合が入りそうである。 集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。 「ドーモ、お待たせして申し訳ない。教官のモチズキです。」緑色
重金属酸性雨が降りしきる中、君達はダンゴウ場所として指定されたとあるビルへと来ていた。ネオサイタマを牛耳る暗黒メガコーポのひとつヤナマンチ社の営業所の一つだ。集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。 君たちがアイサツを終えると会議室に依頼人とみられる男性が入室する。 「ドーモ、ヤナマンチ社シモイドです。本日はご足労いただき誠にありがとうございます。」 「さて、今回の依頼ですが…近々ツチノコストリートにて複数のサイバー