マケヲミル戦闘訓練
重金属酸性雨が降りしきる中、君達はダンゴウ場所として指定されたとあるビルへと来ていた。ネオサイタマを牛耳る暗黒メガコーポのひとつマケヲミル社の研修施設の一つだ。君達が集められた研修室の壁には「負けを見よ。明日はない。精進せよ社員。相手の負けを見る」と力強いショドーが掲げられておりいやがおうにも気合が入りそうである。
集まった面々は見知った顔かもしれないし、初めて会うものもいるかもしれない。まずはアイサツをしよう。
「ドーモ、お待たせして申し訳ない。教官のモチズキです。」緑色の士官服に身を包んだ女軍人がアイサツする。
「今日はうちの下士官候補にニンジャへの耐性をつけるのと対ニンジャ戦闘を経験させるためにお呼びしました。ヨロシクオネガイシマス。」
「依頼文にも記載しましたが、勢い余って殺してしまう、などということがないようにお願いします。今回訓練いただくのはクローンではなく私が育てた生徒たちですので。」
「ミネウチに自信がない場合は訓練用のショックジッテの貸し出しも行っているので申し出てください。」
「よろしいですか?では演習場へ向かいましょう。」
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1vDt9yWVbr6ATwJCQ_88NJIE3RyuhNXimjIgUr8LKM6I/edit?usp=sharing
戦闘ではニンジャの力を見せつけるたびに士官たちにNRSを起こしても良い。
◆◆◆エンディング◆◆◆
「お疲れさまでした。これで彼らもニンジャの恐ろしさを理解してくれたと思います。これで少しでも生き延びるチャンスが生まれるといいんですが。」
「シツレイ。こちらが今回の報酬になります。」
報酬:15万
名声+1、CP(メガコーポ)+2、DKK+0
余暇4日
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