大学に入ってから後悔したこと
こんにちは!ビケウォジャックです。
今日は、大学に入ってからの3年間を振り返って、
「もっとこうしておけば…」と思ったことを共有したいと思います。
もし大学生にになったばかりの方、まだ大学生活が残っているかたにも、今後の過ごし方を考えるきっかけになれれば嬉しいです。
1.もっと勉強しておけばよかった。
まず、もっと勉強しておけばな…とやはり思います。特に1年生の時は
・受験期の大変さから解放され、燃え尽きていた。
・大学の勉強の難解さに狼狽えてしまった。
・高校までのスタイルからの急な変化への対応力が足りなかった
・コロナウイルスの感染拡大により理想と現実に大きな乖離があった
これらの理由からまともに勉強が出来ていなかったなとつくづく思います。
単位は取れてはいましたが、理解も中途半端で成績もあんまり良くなかったです。
特に数学・物理の基礎・教養科目
特に、自分は理系なので数学・物理といった科目の基本的な勉強をおろそかにしてしまったことを後悔しています。
学問的な大学数学にじっくり取り組めるのはこれが最後のタイミングかもしれないし、しっかり取り組むべきだったと後悔。
最近になって専門的なことを学んでいく際に、基本的な知識のなさを突きつけられるタイミングで結構心を痛めることがあります。
(まあ、その都度新たに学べば意外となんとかなるもんですが…。)
反省点・新入生の方に伝えたいこと
自分の反省点から、以下のことに気をつけてほしいと思っています。
・理数系に関してはかなり難解。最初から完全に理解しようとしない。
・納得いかない部分も、可能なら一旦飲み込んで先にすすむ。
・全体を把握した後に、掘り下げれそうな部分をじっくり考える。
勉強面は以上。
・勉強しっかりしても全然遊べます。どっちも全力で。
・大学の長期休みは本当に長い。あらかじめ計画を立てておいた方がいい。
・周りに優秀な人が多くても、自分と比べない。卑屈になる必要なし。
生活面・メンタル面では以上のことを心に留めておいてほしいです。
2.もっと早く読書習慣を身につけるべきだった
また、勉強と少し似通った部分がありますが、読書の習慣はもっと早く身につけておくべきでした。
・kindle の有用性にもっと早く気づくべきだった。
・隅々まで読もうとし過ぎていた。
・お風呂で毎日15分読むなど、普段やることと結びつければよかった。
・積読しちゃってもいいと思えるおおらかな心を持てなかった。
・書籍への投資をもっと惜しみなくするべきだった。
大学受験で勉強ばかりの日々から解放された分、知的好奇心がかなり弱くなっていたのかな〜などと考えています。
知識欲ってマジで大事だと思います。
後悔を感じた”その瞬間”からが勝負
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私自身、
「大学は人生の夏休み期間だよ、死ぬほど遊んだ方がいい」
「大学は勉強するところだ。長期休みは自分のしたい勉強をするべき。」
という反対の意見をどちらも聞いていたので、どのように時間をつかっていいか迷ったまま、結構な時間がたってしまったような気がします。
皆さんにも「あの時こうしてれば…」という後悔は少なからずあるはず。
でもそう言う時に大事なのは、その後悔を生かして今の行動を変えることが最善の道であると、私は信じています。
私は、過去のことに思い悩んでる自分に気づいた時は「これからどうしていくかが大事なんだ」と言い聞かせて今やれることに集中するように心がけています。
皆さんも、今日から何かを変えてみましょう!
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